12/8 十二大従星講座~天胡星・天極星・天庫星~のお知らせ

十二大従星の講座を行います。
今回は「天胡星・天極星・天庫星」を取り上げます。

 

◎日時:12月8日(日)11:00~13:00
◎場所:新宿駅近くの会議室(参加の方に直接お知らせします)
◎定員:6名 (残席2)
◎代金:3000円
◎持ち物:筆記用具 飲み物程度
◎お申し込み、お問い合わせはこちらから→

 

十二大従星は陽占の角の「天○星」と書いてある星のことです。
この表の丸が付けてある方が陽占です。

右肩から時計回りに「天恍(星)」「天将(星)」「天印(星)」とありますが、これが十二大従星です。
全部で十二種類ありますが、星が重複することもあります。この2019年9月1日から出した命式では3つの十二大従星が出ますが、2種類しかない、または1種類しかない人(かなり少ないです)もいらっしゃいます。

天報星(てんぽうせい)
天印星(てんいんせい)
天貴星(てんきせい)
天恍星(てんこうせい)
天南星(てんなんせい)
天禄星(てんろくせい)
天将星(てんしょうせい)
天堂星(てんどうせい)
天胡星(てんこせい)
天極星(てんきょくせい)
天庫星(てんこせい)
天馳星 (てんそうせい)

エネルギーの強さがそれぞれ違い、赤い色の星は強め、青は中くらい、ピンクは弱めと分類されたりしますが、強いから弱いからいいとか悪いとかはありません→
十二大従星は日干と十二支から算出され、人の一生の時代(お腹の中にいるところから生まれて成人し、老いて死に墓に入りあの世に行きまた戻る)になぞらえてその性質は説明されます。
その人のエネルギーの状態や、実際にどんなふうに考えたり振る舞ったりするかがわかりますが、その性質はその星の座の年代に強く出ます(陽占の右肩から時計回りに「初年期」「中年期」「晩年期」とおおまかに人生を3分割されます)。

 

今回は「収斂(しゅうれん)」の時代である、天胡星(てんこせい)天極星(てんきょくせい)天庫星(てんこせい・通称てんくらせい)を取り上げて説明します。
収斂とはまとまっていく、縮んでいくという意味です。人生の盛りを過ぎた後に終わりに向かって閉じていく段階。
人の人生だと老いて病気になって死んで土に還っての年代の星です。

単発の講座なのでご自分がお持ちの星、気になる星が含まれるときのみのご参加が可能です。
色々と実感をお伺いしながら話を進めていきます。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。

お申し込み、お問い合わせはこちらから→

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