算命学読み会御礼&レポ

昨日は算命学の読み会でした。
ご参加の皆様ありがとうございました。

みずまち先生もオブザーバーとして参加してくださったので、西洋占星術の視点からも読んでもらえて2倍おいしい読み会になりました。

私はサンプルに松平健氏を取り上げて、元の性質から時期運、結婚相手の人との相性を読んでみました。
芸能人なので実際のところの真偽は全くわからないのですが、「ここでこの大運だから○○ではないか?」とか「こういう性質の2人だから○○な結果になったのでは?」と推定していくのは勉強になります。

今回は西洋占星術の視点からもみることができたので、「ああ、やっぱり一致するんだな~」ということがわかってゾクゾクする楽しさがありました・・・みずまち先生に感謝。

甘夏先生はモスバーガーを取り上げました。
歴代の社長さんとの繋がりを見ていきましたが、なかなか面白い。社長さんが変わっても「企業」というものはもう独立した一つの生き物のようだと感じました。
モスバーガーは車騎星中心になるのですが、そのカラーがハッキリでているようでビックリしました。やっぱり出るのね~~(細かいことは当日参加した人だけが知る)

私もつい、昔の勤めていた会社を調べてしまった・・・

こちらは私が新卒で勤めた会社。最後は変ないじめにあって2年数か月でやめた。

龍高星と貫索星が効いてて「とことんオリジナリティーを追求する会社」って感じでしょうか。日干支は丁亥なので独特のセンスはありそうです。
化粧品会社なのですが、初代の社長が独自の化粧品を作ったのが始まり。使い方も大変変わっていました(この辺が龍高星)
「お客さん」は東になるので貫索星っぽいお客さんが来る。そういう化粧品なので好きな人は心酔してずっと使っているようでした。マニアックでストライクゾーンが狭めの会社です。

私は鳳閣星だらけなので、そりゃ剋してくる龍高星の会社は苦手なはずだ!!!ってまず思いました。
鳳閣星の自由さを押しつぶしてくる感じがするんです。
ストライクゾーン狭めと書きましたが、そりゃ私はあちこちはみ出すか・・・

集客に苦労しましたが、またこじんまりとでいいから続けていきたいねと甘夏先生と話しています。
また「私も自分の研究をお話したい!」という方はぜひ声をかけてください。待ってます!!

14日(土)はタロットと易、両方練習会が新宿であります。
どちらもあと1人いれば開講なので参加者さん募集中です。

この記事を書いた人
SNSでフォローする