はみだしっ子でもいいじゃない

25日火曜日のトナカイはほぼノンストップの鑑定で大変忙しく過ごせました。
お越しくださった皆様本当にありがとうございました。
年内のトナカイでの鑑定はこれで終了しました。今年も大変お世話になりました💕来年もご愛顧のほど宜しくお願いします。

といっても年内まだまだお仕事はしております。
明日27日は14:00~15:30で短いですが白金高輪でカフェ鑑定します(かわさきゆきこさんの大祓会に行くのだ♪)
↑ご希望の方は当日10時までにお知らせください
28日はこはぜ珈琲店での今年最後の鑑定、
29日は辻堂でカフェ鑑定です←ここが最後。

イメージ画おみくじもまだあります。明日も持って歩いていますのでご入り用な方は声をかけてください。

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突然ですがこのマンガをご存知ですか?

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大分前のマンガなので知っているのは私と同年代かそれ以上かな?
でもお芝居になったりもしているようなのでそれより若くてもご存じの方は多いかもしれません。
親と上手くいかなかったり捨てられたりしたりした4人の男の子たちの話です。読んだのは中学生くらいか?当時は複雑で難しいなあと思いつつ強烈に惹かれて読んでいました。少女漫画って感じではなかったです。
今読むと違うのだろうけど返って読まない方がいいのかなと言う気がして読んでいません。

なんでこの本?っていうと、最近宿命中殺の人と
「はみだしっ子でいいよ」
って話しているんです。まあこの本の内容とは無関係なのですがこの単語を使うと思い出すのです。

きっと現在は誰もがみんな、どこか「はみ出して」いると思いますが、やはり宿命中殺持ち(特に生月中殺)の人のずれっぷりは盛大です。
職場や学校などの見えないけどきっと存在する「枠」や「コース」から、気づかないうちに手や足がにょきっと飛び出ています。そしてそれは周りの人からはすごくよく見えるのですね。

残念だけど、もう最初っからはみだしっ子でいいじゃない?
そういうスタンスで最初から社会に所属していた方がめちゃくちゃ楽だよ、って経験者(私ね)は悪魔のささやきをしています(笑)

現状がつらくても人によってはなかなか勇気のいることかもしれません。そういう人には「とりあえずお試しではみ出してみない?」って勧誘してます。そういう枠組みを外的に作ればいいのです。
心当たりのある方は是非一度鑑定にどうぞ←宣伝

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