「易で占うあなたの2020年」御礼&「易で占う私の2020年」

22日の翡翠輝子先生との「易で占うあなたの2020年」は無事終了しました。
ご参加の皆様どうもありがとうございました!

まずは易の簡単なレクチャーのあと、去年も参加された方はその時の卦と今年どうだったかというふりかえりをお話してもらい、皆さんお一人ずつ筮竹で冬至から1年の卦を立ててもらいました。

得られた卦は、当然ですが今この時点でピンとくることは少ないもの。
それでも日々過ごしていくうちに心当たりがあったり、何かでふと立ち止まったときに何らかの指標となることがあるかもしれません。
易の神様からのメッセージがご参加の皆様の心の中でお守りのような存在になればと思います。
皆様の2020年が有意義なものでありますようお祈りしております。

またご縁がありましたらぜひ来年の冬至に検証しましょう!
来年は色々な面で厳しい状況も予想されますが、こういうときこそメッセージを胸に明るく行きましょうね。

 

* * * * * *

 

ここから先はおまけの部屋。
易で占うあんこの2020年です。

 

講座が終わったら夜はウラナイ8のメンバーが横浜に集結。
某スパの個室で優雅にくつろぎながら年筮の会が開かれました。

まずは易を立てる順を決めるために、タロットを引きます。

私が引いたのは「5 法王」でした。
一時期さんざん引いたんですが最近はご無沙汰だったんです。その法王が出戻ってきた。

 

順番は2の女教皇を引いた翡翠先生の次で2番目。
わ~~~緊張します。この1年がかかっている・・・(?)

ちなみに去年出たのは「坎為水(かんいすい) 三爻」
[clink url=”https://natsuseannco.com/ekikigaku/1468/”]

四難卦の一つ坎為水ですが、想像するより(どんな想像かは謎ですが)ひどいものではなかったと思います。全然平気。ただちょっとぐじぐじ悩むことは多かったかも・・・

 

出た卦は・・・

火地晋(かちしん)上爻

地面の上に火(太陽)がある。火地晋の晋(しん)は進(しん)と同じ。太陽が地から昇り進んでいく様子を示すという活気のある卦です。
去年の坎為水からの変わりよう・・・どうも「進め」「止まれ」を1年ごとに繰り返す傾向があるのかもです。私の運勢は自然のように「養分をためる時」「それを元に実らせる時」みたいなサイクルを刻んでいるような。
そして来年は「実らせる」時でしょう。

 

まあでもちょっとホッとしました。気が抜けた(笑)
上爻なので登り切った太陽で手放しでは喜べませんが、とりあえずは進め!です。之卦は雷地豫(らいちよ)。豫は予で「予(あらかじ)め」なので、次の一手をあらかじめ考えておく必要はありそうです。

翡翠先生からは「庚子の年なので周囲を明るくする火地晋に」とのお言葉をいただきました。庚は金、子は水で冷たい組み合わせです。その中の太陽になるように努めていきたいですね。

 

この日はスパに泊まって、朝たまき先生にインナーチャイルドカードで2020年を見てもらいました。
(甘夏先生もいるという豪華布陣)
それがこちら。写真見づらくてごめんなさい。

左上が1年のメインテーマ(大アルカナ)・・・The Yellow Brick Road
左下が土星テーマ・・・ワンドの3
右下が木星テーマ・・・ワンドの子供
大アルカナは「オズの魔法使い」のカードですね。お城が見えたので仲間と一緒に向かう所に私には見えます。
聞くとタロットでは「太陽」のカードなんですね!ビックリ。そして右上のチャクラカードは第3チャクラ。太陽神経叢。

どこまでも太陽☀️☀️☀️

小アルカナは両方ワンド。楽しさやワクワクを忘れずに、明るく行こうと思います。

 

本当にもうすぐ2020年ですね。
皆様も何かの指針は得られましたか?

この記事を書いた人
SNSでフォローする