変人上等(龍高星)

龍高星は日干を生じる干が他にある時に算出されます。

これは例として 日干が木の場合

自分に何かが入ってくるのが定型・・・ということで色々なものを受け取ります。いらねえなコレと思ってもとりあえずは受け取るのが龍高星の(玉堂星も)エライところです。
何を入れるかでまず代表的なのが知識。これって何?どんなもの?どんな仕組み?ということがあれば突っ込んでいきます。龍高星の人はこの入れ込み方というのでしょうか、ハマり方がすごいです。

そもそも興味を抱くターゲットがマイナーだったり、アングラだったりとちょっと風変わり。一般的な考えからすると「えっそこに行くの?!」と言われるところにいくし、ハマり方もえぐいです。

ぶっちゃけ・・・変人といっていいんじゃないかと思う(※個人の感想です)
いやまあ私も変わっているところがあるといわれますが、龍高星の人は変という枠の中の「イカれている」というカテゴリーじゃないかと常々思ってます(私はイカれているカテゴリーではないと思う)
龍高星のイカれっぷりは他の十大主星の追従を許しませんね!!ご本人たちは自分の当たり前をやっているだけだとは思いますが、これは胸を張っていい話です。

「変人」「変わっている」というのは龍高星の人には誉め言葉!
(たぶん言われると嬉しい龍高星の人は結構多いんじゃないかと)

おまけ

「突き詰めて専門家になったほうがいいのでは」と思う龍高星の人がいるかもしれません。
でも龍高星は古いものを壊して新しくする改革の星。気が済むまで突き詰めたらどんどん次にいって構わないでしょう。それが龍高星!
専門家にならなきゃという前にもう専門家並みの知識があるのでは・・・?って気もします。

算命学の基礎講座を新宿で開催します

変人の話は続く・・・


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