普通は人それぞれ

明日は新宿で11時から「十大主星講座~貫索星・石門星~」です。
ご参加の方には確認メールをお送りしております。明日お会いできるのを楽しみにしています。

残席2なので当日開始ギリギリまで参加可能です。朝になって「行けそう!」という方は遠慮は全く要らないので問い合わせフォーム→でもTwitterのDM→でも構いませんのでその旨を送り付けてやってくださいませ。大歓迎です✨

あと明日は講座の後に新宿でカフェ鑑定が可能です(14:30~19:00)。希望の方は明日13時までにお申し込みください。

 

* * *

 

なんで占いを勉強するのか、と言われたら「どうしてそうなるのか仕組みが知りたい」「自分の性格や未来をより深く知りたい」「プロになりたい」と人によって色々な理由があると思いますが、私の中での一番の理由は「人によっての『普通』が違うことを知るのが面白い」でした。

そういう意味では十大主星を勉強するのはすごく楽しかったです。
もちろん算命学は十大主星だけでは全然語れないのですが、自分の行動パターンというか「生き方の癖」みたいなものなので本人の中で意識ができるのでわかりやすく共有しやすいのですね。

 

私は命式が鳳閣星が3個と偏っているので(他も特殊ですし)、「普通ってこうでしょ?違うの??」ってなりやすい。

私は目玉焼きは片面焼いて(黄身は半熟!)しょうゆをかけてたべるけど、黄身を固めに焼く人もいるし、ひっくり返して両面焼く人もいるし。塩コショウをかける人もいればソースをかけるという人もいる。
もちろんそのことは当然知っていても、人それぞれに「目玉焼きって普通ってこうでしょ?」というのがあるのを本人を目の当たりにしてビビッドに知った、みたいな感じですね。それを算命学というフィルターを通してやる面白さがあります。

私はよく言えば大変ユニークなので(笑)ちょくちょく世間様から足や手がはみでて生きてきましたが、そうするとやっぱり「普通になりたい」みたいに考えました。「普通に正社員になりたい」とか(なると何故か全然続かない)。
でも本当に人が思う「普通」って違うんですよ。ここまでくればOK、ってスタンダードの線の置き場所が全然違う。それはプロになった今でもよく思います。

(それ以前に私の考える「普通」ってまず普通ではないのでは・・・)

 

講座などで色々参加の皆さんのお話を伺って違いを知るのは興味深くて本当に飽きないです。そしてそれをその場で共有したり、ブログなどに書くのも楽しいですね。

他人はもちろん、配偶者や子供であっても当然自分と人は違う生き物で分かり合えないもの。
そこを分かり合うにはまず違いを認めてその違いを知ろうとすることは役に立つと思います。実際私にはその部分が一番役に立ったことでした。

 

明日もきっと「あなたの普通」って普通じゃないのがわかる講座ですよ(^^)興味のある方は来てね~~!

この記事を書いた人
SNSでフォローする