「器と水」オマケ話

先日のウラナイ8のデイリーメッセージはお読みいただけたでしょうか。
多くの方から反応をいただきました。

この記事を読んでゆみこ先生が「器と水」を西洋占星術で考察してくれました。
西洋占星術がわかる人にはとてもおもしろいので、ぜひ読んでみてください。

なるほど~~~
私の木星は乙女座。アスペクトは太陽と0度のみです。乙女なので器はそんなに大きくも小さくもないって感じでしょうか。堅実な器(笑)

でも火星は獅子座で月と海王星とTスクエアなので、エネルギー量ははかなり不安定。ついノリノリで大盤振る舞いしてしまい器からこぼれそう。

ちなみに算命学でもある程度説明できます。
私は算命学でみても自分の範疇をはみ出やすいタイプです。いらんところまで出て粗が目立つので本当はよくない・・・のですがつい出ちゃう。
ただこの見方の説明は面倒なので鑑定等で聞いてください。

自分の「器と水の適切な関係」を知ることの一番の良さは、
人の尺度はそれぞれ
ということが腑に落ちることではないかと思います。

その人の持っている器がデミタスなのか、ティーカップなのか、マグカップなのか、カフェオレボールなのか、ジョッキなのかはたまたもうドラム缶レベルなのか。
これだけ違うならそりゃやれることも違ってきます。そして器が大きい(または水の量が多い)ほうがいいってわけでもないってことがわかると、人を見てモヤモヤすることは減るし、「あの人は○○なのに、私はダメだ」のような比較がお門違いであることが理解しやすい。
違う人種とか、もう生まれた惑星が違うくらいに思えることもあります。

まあなんでも大きい(多い)ほうが実際はやりにくいことも多いのではないでしょうか。
取り扱いやバランスの取り方が難しいしね。

普段触れ合わない人と話すのは、すごく刺激になりますね!
つい交友関係が狭くなりがちだけど、まただれか連絡とってみようかな~

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