占術はどう決めた?

今日は本当は「乙女座スペシャリスト鑑定会」の予定でしたが延期となりました。
残念無念ですが、延期なのでまたお会いしましょう。

売り上げ的には本当に厳しい!!占いもやはり接客業・・・
不安が悩みが色々あってもなかなか、心が状況が(そして財布が)占いなどには向かえないんだろうなというのはわかる。
そんな中講座に来てくださる皆様ありがとう!こういう時期にじっくり勉強するのはきっと色々プラスになると思います。
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残席2となりました。できたら牽牛星中心のかたいらっしゃいませんか~?もちろん車騎牽牛を持っていない人も熱烈歓迎♡
お問い合わせ、お申し込みはこちら→

 

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この前のツイキャスで話のあった→「どうやって自分にあった占術を見つけるか」ということについてもうちょっと書いてみます。

 

ツイキャスで話もしたのですが、私は最初は西洋占星術を勉強していましたが、算命学を知って勉強を始めて結構早く「こっちの方が性にあっているから絞ろう」とアッサリ決めました(そのあとも興味があることはポツポツ講座に行ったりもしましたが)。

 

一番の理由は「私が細かいことに向いていないから」と「『無いものは無い』というような東洋占術の考えに合ってたから」です。
私は元から「アウトラインをつかむのは得意だけど、細かい所を詰めていくのが苦手」という所がありまして。
ただの個人の感想かもしれませんが、どちらかというと東洋の方が大きな流れを見るのに向いてて、西洋の方が細かくピンポイントで見るのに向いてるな~と思っています。西洋占星術は私にとってはすごく細かくてちょっと追い付かなかった。

あと算命学の「持ってないものはしょうがないから、手持ちの星を活かそう」というのがはまりました。
「冷蔵庫にある材料だけで何か面白いメニューを作ろう!」という感じで面白かった。特に私には一般的にはイマイチな材料がそろっているのをそれをどう変換するかとなったし、その変換発想がユニークなんだと思います。
西洋占星術のほうは「こうするともっと可能性があるよ!!」と指し示す感じですが、算命学は「可能性より持っているものでなんとかせよ」といった感じでしょうか。どうしても算命学の方がお客さんに言い切る形になりやすいので、ある程度年をとっていた今ならできるとも思った(笑)し、向いていると思ったんですね。

 

 

でもそれはやはり両方やったから言えることですね。
甘夏もそうですが二人とも乙女座の土の民なので「やってみないとわからない」という土っぽいことを放送では言ってます。土は経験しないと、この身で感じないと腑に落ちないおバカなところが大きいです。私は風も強いので想像もできるんですがやっぱり最後は「実際にやって体感」が大事みたいです。

 

命式は間違いなくスペシャリスト系の私ですが、ついつい面白そうだと何か食いついてしまいます。
易は理系の私には向いていると思うし、スパッと当たるし使いやすいですが、実際にはタロットも手放せません。特にお客様は女性が多いので、「絵」で情報が入ってくるタロットは女性には理解しやすいんじゃないかと思います。イメージが湧きやすいのでその場でわかってもらいやすい。なので占い師になりたい人はまずはタロットは勧めますね。

 

甘夏先生は人の心に興味があって、寄りそうタイプなのでインナーチャイルドカードはピッタリ。ちゃんと人は合う所に行くんですね・・・
甘夏先生とはよく話しますがお互い全然違う。同じ乙女座ですが正反対なところもすごくあって、だから気が合うんでしょうね。
私は相当なリアリストで「先に現実から変えよう!」というタイプなのだなというのが話すとよくわかります。

土っぽいけど、やはり興味があったらまずは飛び込んで試してみるのは大事です。安いお試し講座はいっぱいある。そしてそれは占いだけの話ではない。
どうなんだろう、どうしよう~~~とか逡巡している間に時間が経って死んじゃうよ(笑)

 

行動力の化け物、あんこがお送りしました。

 

 

ここ最近、できたら毎日こっそり更新しようと頑張ってます。
まあ無理はできないので途切れることもあると思いますが気にしない。
自宅警備員のためフレッシュなネタがなかなか得づらく、日々私のジャイアンリサイタルになりますが、よかったらマメにのぞいてみてください。皆さん元気でね!!

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