手相で金運を見る その3

やっぱり続きを書くことにしました。
手相で金運を見る話。

その1→
その2→

今度は貯めるではなく「お金を稼ぐ」という方向から見ていこうと思います。
「稼ぐに追いつく貧乏なし」ですしねー

まずは手の真ん中の運命線、薬指の下の太陽線、小指の下の財運線がはっきり出ていること。
運命線がハッキリ出ている人は「こうやっていくんだ」ということを意識している人で、太陽線は成功や人気を、財運線はビジネスセンスを示します。

これが進化するとこんな手相になります。

「覇王線」なんて言われたりしますね。
私はこの手を見ると「熊手みたいな線がありますよね?」と説明してます。熊手線だ笑
お金やお宝をざくざく搔き集める感じで縁起がいいと思うんですが。

たまーーにこの手相の方がクッキリ出ている人にお会いします。やはり成功者というか、才能あふれる人!って感じです。

ここまではっきり出ていなくても
「3本の内1欠けだ」
「線は薄いけどこんな感じの線がある」
みたいな方は結構いらっしゃると思います。そういう方は稼ぐ力の潜在能力高めなのでもうひとふんばりですね。

ちなみに
「線が無いからお金には縁がないのか?」
ということは全くありません。
手相は「こうしたい!」という気持ちが線になっている、と考えると分かりやすいです。
お金のことは気にしないで自然体で適当に暮らしているとか(こういう人結構いる)、すごいお金持ちに生まれて余裕で暮らしている人のように、もう稼ぐことなんて人生のプログラムに組み込まれてない人も当然いますから、そういう人にはどんなお金持ちでもお金に関する線が無かったりします。
手相は脳の自己満足が現れたものなんだと思う。

なのでよく「欲しい手相をペンで描く」とか「欲しい線ができるようにマッサージする」とか聞きますが、意外と効果があるんじゃないかなーー?と私は考えてます。逆回転のような感じで。
でもやったことはないので、この言葉に全く信憑性がないのですけどね・・・

3月3日の手相講座にはオブザーバーとして翡翠輝子先生が来てくれることになりました。
翡翠先生は横浜中華街で手相を見ていたこともあるので、リアルな話をたくさん聞けますよ!そして金運の話は翡翠先生の十八番なのでこちらも色々楽しみです。

参加者さんまだまだ大募集中です。一緒に手を見せ合いながら学びませんか?

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