イベント御礼&手相の話再び

28日の「マジカル⭐︎パワー祭り」は盛況で終わりました。
お立ち寄りくださった皆様ありがとうございました。
私も当日受付のみでしたがそれなりにお仕事させてもらいました。

こちらたまき先生のレポ。
自主自営イベントはやることがいっぱいでハードですが、やった甲斐を感じられていいです。

こちらはわたくし、必死にルーペで手を見ている写真↓↓↓

手相はワンコインということもあり、結構多くの方の手を拝見しました。

「大きい」「小さい」というのは比べる機会がないとなかなかわからないもの。
でも明らかに大きくて、私の第一声は「手、大きいね?!」でした(なな子先生は背もそれほど高くないし細身なので、明らかに体のわりに大きかったです)

手が大きい人はその見た目に寄らず。意外と慎重派で細やかです。手が器用な人が多いです。
なな子先生の手は「働き者で人の気持ちを汲み取る手」でした。

私の手はどちらかというと小さめですが、手が小さい人は大胆です。向こう見ずとも言う。

この前書いた手相の記事はこちらです。
指の曲がり具合でパートナーに依存しているかどうかがわかる話。

私ほどではありませんが、中指がちょっとまがっている人をこの日だけで2~3人見ました。
(あとの人は指がまっすぐな人ばかりでした)
文中にもありますが、確率的にも結構曲がっている人はいるのだと思われます
まあでも、この相は「モテの相」でもあるはず。この日見た人を鑑みても間違いない。

昔、30代くらいに買ったと記憶している島田秀平さんの手相の本に、こういう手相があったんです。

「よちよち幼児線」とネーミングされていて、この相が私あったんですよ~~。
精神的に幼い甘えん坊で、よく言えばいつまでも若々しいけど、悪く言えば大人にいつまでもなり切れないというようなことが書いてありました。
え~~~そんなこと絶対に無い!!と当時思ってたけど、今思うとどんだけ自分のことわかってなかったか・・・
手と言い指と言い、私どんだけ子供っぽいのでしょうか。

今回このことを書こうと思ってまじまじと手を見たら、なんと!この「よちよち幼児線」がわからなくなっていました。
私も多少はオトナになったのかもしれません。年はとっくに初老ですが。
手相は変わります。人は変わるのだ。

でもこの線、島田秀平さんの本以外では見ないんですよね。どうなんだろう?
基本人差し指の下は「木星丘」で努力や向上心を表す部分なので、ちょっと意味が合わない気もします。

11/12はみずまち先生、甘夏先生と一緒に「ヒーリングマーケット」というイベントに出ます。
私はここでも手相と、ほかにもタロット、算命学で占います。
よかったらぜひ遊びに来てくださいね。もちろん普段の鑑定でもウエルカム。

この記事を書いた人
SNSでフォローする