「太陽」スタート

まずはお知らせ。

算命学の連続講座のお知らせをアップしました。
今までバラバラだったのを3つのシリーズにしてまとめてみました。
なんとアップして翌日には全て開講決定!!ありがとうございます。

シリーズ毎に受講できるので気になるのは早めにご予約をなにとぞよろしくお願いします。お待ちしています!

さて、マルセイユタロットではその年の「イヤーカード」というのがあります。
めでたく今年も一つ大きくなったので、カードが変わりました。
去年は月だった。

後日談もある。

今年は「太陽」です。
ライダー版ではよく太陽の下に馬の上に裸の子供がまたがっている絵を見ますが、マルセイユでは太陽の下に裸の双子がいます。

19番目のカード、太陽。
19は1+9=10、さらに1+0=1ということで1の系列の数なので「始まる」という意味を表します。

キーワードは「統合」
今まで相反していた性質が一つになって、晴れ晴れと新しいスタートを切る、ってことですね。
(この双子は悪魔のカードの男女のしもべだったらしい。ちゃんと人間になったのだ)
しかし「統合」ってサラッというけど、めっちゃハードル高いじゃないですかねえ・・・2つの会社が合併するみたいなものですよね(想像が世俗的ですまない)。絶対細かいことで揉めるやつ・・・会社名はどうするかとか。

ということで以前の「太陽」の年はどうだったかを見る(生まれてからの表を作ってある)。何度も太陽の年は経験している。

44才 多大なるストレスの末正社員を辞めて、「時間があるときにやっとこう」と占いの勉強を始めた年。
35才 前の年が転勤で久しぶりに薬局の仕事を始めて、この年は頑張って働いていた。あと最後と思ってまた不妊治療もしてた。
30才 関西で次男を生んだばかりで朝から晩まで家事と子育てしかしてない。

まだあるけど、思い返すと「何か始まる」ための「タネを蒔いた」という気がします(あくまで私の所感)。
さてどうなるか~~はこれからのお楽しみです。

太陽は「安全な場所で(後ろに壁がある)、同志、友人、きょうだいに会う喜び」を示します。
色々な意味でこういう年になってほしいですね。

このカードは誕生日で切り変わるので、「まるっと1年」のメニューに入れてあります。
ご自分の一年のカードを知りたい方はぜひどうぞ。月ごとのカードも見ます。

どれもお問い合わせ、申し込みはこちらから→

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