エネルギーなし組へ

こんばんは、あんこです。
絶賛お仕事募集中&講座参加者募集中です(笑)寂しい毎日を送ってます・・・易の講座とか→タロットの読み会とか→、あと来週ですが十大主星講座(鳳閣調舒)→もあるでよ・・・ミンナキテ

タロットの方は参加者さんがいないので様子を見て中止するかもです。ううむ。

 

昨日はツイキャスでした。お題を下さったみなさま、聞いてくれたみなさまありがとうございます。

昔、とまと薬局にかけもちで勤めた話をしました。大した話はなく「とまと」ってネーミングが野菜界で一人勝ちでゆるせん、みたいな話です。ダイコン薬局とかゴボウ薬局とかないよね(ニンジンとかカボチャ薬局はあるかもしれん・・・)
ちなみにかけもちで働くと何が大変かというと、「電話に出た時、うっかり違う薬局名を名乗ってしまう」ということです。なので「ここは○○、ここは○○・・・」とよく頭に叩き込んでから仕事に入ります。

 

そういうくだらない話は置いといて、昨日はマシュマロで「エネルギー値」の話が来ました。
「数理法」というのがあって、そこで出る数値のことでしょう。その人のポテンシャルというか燃料量というのでしょうか。基本的には身強と呼ばれるエネルギーが多い人は高値になりやすいです。
が、色々見て行くとわかるのですがそうでもないこともあります。中年期天将星でいわゆる身強でも低かったり、私はどちらかというと身弱だと思いますが意外と高めだったり(計算してみるとカラクリがわかります)。

算命学のソフトなどでは算出されますが、実際に鑑定でそれについて話すことはそんなにないのです。相談ごとの方がメインでそこまで話が及ぶことはあまりないからです。もしご興味のある方がいらっしゃったら鑑定の時にお知らせください。勿論説明します。
(調べると計算できるサイトもあるようです)

 

その時は(数値は別として)エネルギーが高い人たちはどうしたらいいか?ということだったのでそれについて話しましたが、後で「エネルギーあり組」のみずまち先生がツイートしてくれました。

エネルギーが使いきれない組の人は参考になると思います。
「多い少ない」「強い弱い」という話になるとどうしても「多い・強い」のpositiveなほうがいいのか?みたいな流れがありますが、多きゃ多いでも大変だな、というのはよく思います。いつでもどこでもハイカロリー状態なので使い切るのが大変というイメージをしてくれるといいんじゃないかな。使いきれず残ると蓄積してとエネルギー肥満状態になって身を痛めます。

 

私はここで「エネルギーなし組」について書いてみます。

みずまち先生は「人のために動く」と書いていますが、反対にエネルギーなし組は「自分のために動く」ほうがいいと思います。
なぜかというとその1。
まずそういう人達は周囲の要求や流れに沿って動いてしまうことが多いからです。「まわりがよければ・・・」と自分を抑えて不本意な立場でも甘んじてしまったりする。もとが力が少なめなのに、それを周りにばかり使ったら自分に残らないですよ。
それが進むとその2。
「面倒だから(力が無いからとか)周りにおまかせ」となって、依存的になりがちです。

「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」

と鬼滅の刃で義勇さんが言いましたが(すみません今マンガ読んでて脳内が少し侵されてます)自分の意思や権利を人に預けてはいけません。ここぞという時に効くのは結局は「自分の力」のみです。
天馳星や天報星が効いていると「もういいや」みたいな投げやりというか虚無なところがありますが、肝心なときにそれを出すのはよくないです。

エネルギーあり組は「実働」が向いてますがなし組は「脳内」が向いてます。集中力や想像力をスパークさせて何かを創作、などには大変向いてます。うまく環境をマッチさせてスムーズにそれぞれのエネルギーを放出しましょう。

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