人生後半のライフワークを考える(算命学)

大阪で大学時代の友人に会って勢いづいて、今度は千葉に住む大学時代の友人を呼びだして土曜日に会ってきました。
すっかりお誘いBBAになってます。まあ昔からなんですけど。

息子の学校見学で千葉に行ったときにあったので7~8年ぶりくらい?
お互い子供も大きくなった友人と「子供はどうしてる?」と聞くと、みんなそれぞれ、意外ととんとん拍子にいって・・・いない人が多くて苦労(というほどでもないのだけど)が終わらないようで、正直ほんっとに安心します。
今回も安心しました←性格が悪い私。
カリカリしているのは私だけではないのだ。

大学時代の友人だとやはり薬剤師の資格を持って働いている人が多いです。
ある程度の年齢までは企業や薬局で働いている人が大多数でしたが、最近はそうじゃない仕事にチェンジする人が多くなってきた印象があります。
実際私もジョブチェンジ組ですしね。

ある程度働いて「定年」という概念が他所の話じゃなくなるなり、自分も環境もその業界も変わってきて、仕事に対するモチベーションが変わることがあっても全然おかしくない。
「今まではライスワーク(食い扶持の仕事)だったけど、ライフワークにぼちぼち切り替えていきたい」
と考える人もいるのではないかと思います。
この日あった友人も「じつはもう薬の仕事はすぐにでも辞めたい。本当はしたいことがある」と言ってました。でもなかなかそちらにシフトできないみたい。

私が「占いを仕事にしている」と話すと
「好きなこと(楽しいこと)で稼げるっていいね」
と言われます。確かにそうなのかもしれませんがそれはそれでちょっと違っているような気がするので複雑・・・
仕事になってしまえば占いは仕事なんだよなあ。

算命学で適職を見るとまずは中心星と東の星、そして南の星
というのがセオリーなのですが、この人生後半のライフワークを考える時にはちょっと違ってきます。
人生後半でも中心星は外せないですが、あと西の星と北の星を見るかなあ。

特に
「もうそんなに金銭は重要ではない。やりがいや世のためになることが重要」
な場合は北の星は結構見るかも。

私は北の星は貫索星なので、自分の裁量で何かを決めて実行していくスペシャリスト、ってところでしょうか。
そう思うと今のスタイルはなるべくしてなったのかも。たぶんこの先どこかに属する(占いの館とか)ことは無いと思います。

友人は最後にこれからやりたいことを教えてくれましたが、北の星が禄存星だったので「人のために奉仕」的な内容でした(中心が車騎というのもある)
へーそう来るかという内容で、私はそんなことをしようと思ったことは一度もない・・・貫索と禄存は相剋だけある。

日干が甲の人だったので今年はもうその気持ちがガマンできないかもね(笑)
また違う友人を誘って会おうよと言う話になったので続きを聞くのが楽しみです。


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