10年前は何してた?(算命学)

ずっと暖かい日が続いていましたが、これから急に冷えるようですね。
暑くなったり寒くなったりで。
私は暑がりなのでまだ長袖に到達していません。五分袖とか七分袖で生きています。

それでも時は確実に進みます。
2024年があと1か月半で来るとは・・・ちょっと体内時計(?)とのずれを感じます。

東洋の占いでは切り替わりはお正月ではないのでもう少し先(立春)ですが、
「来年はどんな年になるかなあ?」
とみなさんぼちぼち考え始めるころではないかと思います。

来年は「甲辰(こうぼくのたつ or きのえたつ)」です。
シンプルに来年を予想する方法としては、10年前(2014年)がどんな年だったか思い出してください。
もし私くらい生きているなら、そのまた10年前(2004年)さらに10年前(1994年)も頑張って思い出してみて。
どれも「甲」の年です。

私は2014年は、プロの占い師として活動したい!と足掻きはじめたころです。
チャット占いのオーディションを受けてみたり(落ちた)フリマに占いで出てみようとしたり、メール鑑定をやってみたりと手あたり次第にやってみていました。でもちゃんと動き出せたと実感できたのは次の年かな。

2004年と1994年は不妊治療&妊娠していました。2004年の終わりはつわりでゲロゲロゲーロで死んでいた。
1994年は治療⇒妊娠⇒流産⇒治療とかでハードでしたがこの年の終わり~次の年の頭にかけてようやくちゃんと妊娠が確定しました。

こうやってみると妊娠もそうだけど、種まきの年だですわね~~笑
来年も何か仕込むことがあるのかもしれません。
もちろん年は取るし環境も違うので「こうだ!」というのは難しい。でも共通項はあるはず。
みなさんは何か傾向を感じられましたか?
お若い方だと母数が少なくて難しいかもしれませんが、なにかヒントはあるかもです。

ちなみに私にとっては「車騎星」の年に当たります。
ぶつかって足掻いているところが車騎っぽい。

これはすごくシンプルな方法だけど、算命学の詳しいことがわからなくても考えやすい。
年運を読むときはもっといろいろな箇所を見て総合的に伝えていきます。


そろそろ年運鑑定の時期なので、今回早めにアナウンスしておきますね。
「まるっと1年」を見るメニューです。3パターンあります。

今週日曜の「ヒーリングマーケット」でも算命学のメニューがあります。
短時間なので超簡単にはなりますが「来年へのアドバイス」もお話しできると思います。
お暇な方はぜひ遊びに来てくださいね。

この記事を書いた人
SNSでフォローする