禄存星の血がたぎる・・・

2018年8月14日(火)ウラナイ・トナカイに座っています

11:00~12:15 12:15~16:30
12:15以降は空いていますので気軽にお問い合わせください。

 

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この前もちょっと書きましたが、うちの母が孫が沢山来て禄存星の血をたぎらせていました。

もう面倒を見たくて構いたくてしょうがない。
私が子供のころはそんな感じはあまりなかったのですが(他に大変なことが多くて子供に手が回らなかった)、今は年は取ったけど専念できる分「世話焼き」欲がマグマのように溢れてます。
本人も自覚はしているのですがたまに暴走して孫に怒られています。特に庚申の長男(中心星鳳閣)は容赦ない。「それは迷惑」とハッキリいいます。

 

私も母に「占いでちょっとはお金入るの?」と聞かれるのが一番イヤ(笑・お金になるのを気にする所が禄存だ)。「それは私が何とかする話だから放っておいて!」と言います。

 

よくお子さんの鑑定の時には言うんですけど、鳳閣に何か言っても(褒めても怒っても)大して効果ないんですよね・・・

 

 

でも禄存的な濃厚な愛もいいと思います。←これ一択だと息苦しいけど。
私が淡泊だったので、いろいろな形態で愛を示されることは子供にとってはとても良かったと思います。子供にとって周りの環境は多面体であったほうがいい。
我が家は転勤でどうしても孤独な子育て環境になりがちだったので(友人も少なく)、娘の時は生後7か月くらいから無認可の保育園に預けたことはとても良い選択だったと思ってます。(上二人はマンションの人達に育ててもらった気が)
私はちょっと(?)変わっているしね。他の方で変さを薄めてもらえたはず。

 

おまけ

ブログ書いて―、あとお店日記書いて―、って占いしてない・・・(笑)
いや書くことが仕事の一環なのですが、たまにネタが尽きそうなときは時はあります。
私にとってのネタは、お客様と話したりー、他の占い師の先生方と話したりー、子供達と話したりー、と話すことからしかうまれない。本とかはどうもだめ・・・
あ、でも最近読んでよかったのはこれ。ラジオで書いた方がゲストで話してて面白かったので買いました。

私は理系の人ですが物理は大嫌いでした。でもこうやって物理の法則がスポーツで走ったり投げたりすることに使われているとか昔知ってたらもうちょっと成績が違かったのに・・・
(というよりスポーツができたかも。どうすれば早く泳げるかとかを読んで思う。)

 

話は変わりますが。

最近息子と話して気になった単語が
「ワンチャン」
です。「ワンチャン運転したい」とか使ってる。運転したがる息子たちの気持ちがわからない。

 

「ワンチャン」=「ワン チャンス」から来ているなら「万が一」って意味かと私は解釈していましたがどうも会話に「ワンチャン」が頻発するので「それはおかしくね?」って聞いたら「行けそう!」くらいな感じらしい。(こういうことをあれこれ聞くので嫌がられる)
若い時はみんな言葉を作る天才ですね。うちの近くに「テラスモール湘南」って商業施設があります。引越してきて割とすぐオープンしたのですが、オープンして2日目くらいにもう「テラモ」という略語で高校生達は話していて「えっ?!」となりましたがあっという間に愛称は「テラモ」で定着した気がします・・・

 

ちなみに「エモい」は使わないそうです。
「えもいわれぬ」??かと思ったら「emotional」なのね(笑)

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