アウトプットに回収は要らない

いよいよ明日となりました!「ソロ活占い師の仕事術」オンライン講座。
お申し込みは明日の11時までとなります。基本的には後日の受付はありません。お見逃しなくお願いします。

さすがに緊張します!!
変なこと言っていても生温かく見守っていてください・・・
有料なので、有料の話をしようと思います。アウトプット力を高めて出陣します。

 

 

前日なので、アウトプットについて書きます。
アウトプットって絵にするとこんな感じだと思ってます。

アウトプットは自分の中から湧きあがるものを外に出すこと。
普段の生活でも「嬉しい♪」「楽しい」「悲しい・・・」「腹立つ!!」という気持ちから「ねえ聞いてよ!」ということはあるだろうし、何か面白いもの、美しいものを見たり聞いたりしたときに湧き上がるものを言葉にする、自分の内側にあるものを文章や音楽、踊りなどの形をもって表すなどもアウトプットですね。

 

これらは湧き水とか、温泉の源泉のようにドクドクと勝手に出てくるようなイメージです。
例えば、日本で一番の湧出量を誇るのは別府温泉で「湧出量は毎分83,058リットル」らしいのですが、このように大量に出ると、いくら沢山の湯舟があったとしてもザブザブ溢れてしまいますよね。そんなことは別府温泉の源泉は考えていないと思います(なぜか擬人化)。ちなみに上の写真と別府温泉は全く関係ありません。

 

つまりですね、

アウトプットも湧いて出ることしか考えてないのであります!!

 

だれがどう受け取るとか、そもそも受け取る人がいるとかいないとか、そんなことは全然考えてなーーーい!!!湯舟があるかどうかは知らない。お湯は全て回収されなくていいのです。

 

十大主星では、日干から生じる干があると算出される「鳳閣星、調舒星」がある人(特に中心)はそんなふうなアウトプットをします。ただ書きたいから書く、言いたいから言う、好きだからやる。純粋なアウトプットです。
これが「この人に届けたい」「このターゲットに響かせたい」というと別の要素になります。しかしビジネスが絡むとこの要素が絶対必要です。源泉かけ流しではいけないのです。

まあでも回収だけ考えてもうまくいかないのが難しいところ。
まずは豊富なお湯の量は大事ですよね=アウトプット大事。

 

 

お仕事に関係なくても、「伝える」は人との生活の中では大事な要素です。
自分のことを上手にわかってもらう工夫は、家庭で、社会で、子育てで絶対役に立つはずなので、きっとアウトプットを鍛えることはずっと必要なんでしょうね。

ということできっと明日は「アウトプット」のことについてもしゃべくっているのではないかと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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こちらもよろしく!易の読み会です。
月曜日あと一人欲しい!!なにとぞ!!
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