禄存司禄は繋がりたい

前回の記事で十大主星別の「楽しい」について書きました。

この記事を受けてみずまち先生がこんなツイートをしてくれました。

旅の楽しみ方にもでますよね!
私の旅は宿でダラダラしたい派。鳳閣ぽい。
観光は最小限にして、3食昼寝付きで非日常を過ごしたい。いつかいいホテルでルームサービスだけでどこにも出かけない旅行(それは旅行と呼べるのかは謎)をしたい〜

なので最近は「遠くに出かける意味は無いかも」とようやく気づきました。すぐそこの鎌倉とか横浜でよいのでは…

先日翡翠先生とみずまち先生とで校正合宿しました。

この御岳山の宿坊に泊まったとき、翡翠先生がそこの女将さんに興味津々でした。こういう場所でそういうお勤めをしている方に対しライター魂がブルブル震えるようです。
合宿の終わりに挨拶がてら、翡翠先生が色々なお話を女将さんに伺っていて嬉しそうでした。
もちろんライターだからというのはあるだろうけど、翡翠先生は日干戊の中心星が禄存星、人に興味があるのですねー
一緒にやっていると何度もそう思うことがあります。

翡翠先生を見ているとうちの母を思い出します。
うちの母も禄存星の人。以前も何度も書いていますが、どこに出かけても知らない人に声をかけて話し込んでいます。
隣の席で食事をしている人だろうが、タクシーの運転手さんだろうが、電車で隣に座った男子高生だろうが無差別攻撃です。
イタリア人男性が女性に声をかけるのは礼儀とかいうレベルで、一緒にいて「ちょっとやめてよ」とか思うこともしょっちゅうでしたが、基本人に興味がある、人に繋がりたいというのが行動の基本なんですね。

先程「旅の楽しみ方」という話がありましたが、禄存星司禄星の人ならやはり「人と繋がる」というのは大きな楽しみでしょう。
・親しい人と旅行に行く、そして楽しみを分かち合う。
・旅先で人と触れ合う(翡翠スタイル)

ただそれほど親しくない人との旅行だったり、気を遣うような場面が予想されたりすると、頑なに人をシャットアウトします。

禄存星司禄星の人はちょっと大げさかもだけど、
「愛し愛されて生きたい」
人達だと認識してます、私は。
その性質を、こじらせないで、うまーく素直にだしてくれい!と真剣に願ってますよ!

あっこれこじらせそう…
ついつい本音じゃないことを言ってしまう
そんな人は早めに鑑定へ!(宣伝w)

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