占い師のイメージ

急激に涼しいですね。
昨日は出かけて熱中症の危機を感じて塩タブを買ったのに、この温度差が自律神経を乱すのじゃ・・・

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きょうは独り言のような日記。

いつまでも駆け出しの占い師の気分なのですが、いつの間にかそこそこ時間が経ちました。
ここ数年で思うのは、占いや占い師という職業がカジュアル化したなあ~ってことです。
私が勉強を始めたころは「あまり人には言えない」「怪しい」という面がもっと強かった気がするんですが・・・

興味を持った人が情報を得やすくなった、というのが一番大きな理由だと思いますが占いを嗜む人が増えたし(情報の内容がどうなのかは別)、ココナラ等のサービスが盛んになって仕事にする人も増えた。副業が推奨?されてやる人が増えたのもありますね。

しかしやはり社会的イメージは低いのをたまに実感します。
「形のない商品」を扱う自体が白い目で見られることは十分あり得ます。
私はサラリーマンの妻でもあるので、正直「やはりこの立場(妻)は私には必須アイテム・・・」とも思ってます。肝心な時(特にお金が絡む時)の信用度が違うんです。

もうだいぶ前なのですが、
「占い師って素敵な職業ですよね。私もなりたいです!」
という方がいらっしゃって、
「いやいやいやいや~~~~💦💦よそ様の見る目は色々ですよ」と話したことがあります。
職業に貴賤はありませんが、この世を生き抜くには現実的な目も持ち合わせたほうがいい。決して占い師はキラキラしているお仕事ではないですわよ(いやキラキラ占い師も存在するのかもですが)

こちらは翡翠先生の記事。占いが胡散臭いものである認識は大切では。

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