どんな芽が出てくる年?(審判)

今日は節入り、酉月となりました。
先月は激しい星回りでしたが皆様いかがでしたか?


先月後半はわりと鑑定が相次いだのですが
「この関係性、もうやめたいんだけど?!」
みたいな声を何度も伺いました。
まあこういう時の急な感情の暴走を伴う案件は、とりあえず一旦、頭の中の網棚に置いてみるのが最善ではと思います。
今は大きな決断ほど網棚へ。

久しぶりに十大主星講座を行います。
告知アップしました。

今回は「禄存星・司禄星」について取り上げようと思います。
初心者さんでも大丈夫、というか初心者さんのための講座なので積極的に来てほしいです。
ご自分が持っている、ご家族など大事な人が禄存星・司禄星なのでよく知りたいという方も、対峙するための取り扱い説明書が欲しいぞという方も是非どうぞ。

お申し込みはこちら→

私はつい先日誕生日を迎え、また一つ大きくなりました。
こんなお祝いをいただきました。ありがとう!こんなのがあるんですね。

「あんこさん」だって!

誕生日が来るとマルセイユタロットのイヤーカードも変わる。
2022年の誕生日からは「審判」の年です。

お花畑の中の審判

番号はⅩⅩ(20)。
Ⅹは一つのサイクルを表すのでそのもう一つ上の段階です。
第一キーワードは「復活」なのですが次のサイクルを示すので新しい可能性もセットです。

「審判」って普段の占いでもちょっと読みに迷うことがあるのですが、基本は
「今までの成果が出る」
カードだと思います。

成果が出ると言えば聞こえはいいけど、良くも悪くも成績をつけられて通知表が来る感じ?
がんばってきたならその結果が
怠けてきたならその結果が
今年は出るということでしょうか。ツケを払うともいう。怖すぎる。

「復活」なので、今までは全く気にしていなかった、見落としていた何かが芽を出す可能性も。
その芽がどんなものか、想像したくないというのは私が性悪だからでしょうか・・・

こういう時は過去の「審判」の年を振り返る。
3回ありました。

1回目・・・次男が生まれた後で関西で必死に子育てしていたころ。言葉が出なくて心配で色々通ってた。
2回目・・・娘を妊娠、出産の年。ずっと不妊治療していたので嬉しかったのですがつわりが一番ひどくなんとか生きのびた。お産もなかなかのもので、何人産んでも初産タイプと助産院で認定(?)された。
3回目・・・2013年。占いの勉強を本格的に初めてせっせと講座や個人レッスンに通っていました。

審判は「家族」を表すので妊娠出産はそれっぽい。
治療の成果が出たのかもしれない。
占いの勉強も子供のころ好きだったことが復活したのであろうか。マイバースデイを読んでいた時代が蘇る→

今年は何の成果がでるのでしょうか。こわいこわい・・・いや楽しみ・・・

私のと同じ秋生まれの方、イヤーカードを見る「まるっと一年」鑑定ありますよ。いかがですかーー?

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