禄存星・司禄星のアンテナ

昨日は翡翠先生にお願いした九星気学講座の1回目でした。
翡翠先生に易を学ぶときに九星の話も関連付けてお聞きしていましたが、きちんと聞くと九星気学のイメージが変わりましたね。
世の中のすべてのものを「これはどの星の象徴なのか?」と考えて当てはめていく作業は頭の体操のようです。

「九星気学は開運の学問」だそうです。私もしっかり学んでまずは自分が開運だ!

 

今週は「十二大従星講座~天馳星・天報星・天印星~」もあります。
こちらはかなり参加人数が寂しい(涙・・・)一緒にご自分の持つ星の性質・ご家族など大切な人が持っている星の性質を考えてみませんか?十二大従星は意外と「現実にどう動くといいか」がハッキリでます。天馳星・天報星は点数で見るとかなり低い点がついています。高いからいいわけでも低いから悪いわけではない、どう生かしていくといいかをサンプルを見ながらやっていきます。
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昨日は朝、家から出かける時になって、すごく久しぶりに娘の登校の支度の手が止まり足が止まり・・・

なんだか朝起きた時から不穏な様子だったんですよね。あー、講座なのに~~と思いましたがしょうがない、ちょっと話を聞いて(もう娘がダメって言う時は何をしてもダメ。ダメっていう時はよっぽどの時みたいなので)もう昨日は欠席の手配をして、少し遅くなったけど私は出かけました。電車はいつもの早めに着くのよりは一本遅れましたが、講座は間に合いました。

 

思春期っていうのは他人(特に親)に
「自分がかまってほしいときはとことんかまってほしくて、そうじゃないときは一切口出ししないでほしい」
という大変勝手な思いを抱いているな・・・と子供たちを観察していると思います。思春期はみんなかまってちゃん(思春期過ぎてもかまってちゃん全盛な人もいますが)。
娘はうちの3人の中で一番かまってちゃんです。それでいて一番人の話は聞かない。

 

先日湊ゆきの先生→に娘の命式をちょっとみてもらったときに
「行き過ぎると『お母さん、ちゃんと見ていてくれないとこんなに危ないこともやっちゃうよ?!』みたいなこともありそう」
とうまいこと言われたのですが、本当にそんなところがあります。

私は「ほっといてちゃん」な子供だったので、そして息子たちもわりとほっといてちゃんなタイプだったので、最初は塩梅がよくわからなかったのですが、多分娘は私の思う「かまう」より濃度が高くないと満足できないんだなーと思います。
やっぱり算命学でいうと東の「禄存星」がガンガン効いているのがわかります(中心は私と同じ鳳閣星です)。

 

 

禄存星・司禄星が効いている人は、いつも心のアンテナをバリバリに立てているみたい・・・

この前丁度お客様と話してたんだけど、ヤマアラシみたいにセンサーを全身に張り巡らせていたら疲れちゃうよね。
私には空気は吸って吐くものだけど、空気を読む人たちは絶えず大量のアンテナで人のリアクションを受信してしまって、余計なものまで受け取ったり、過剰なあまり変な受信をしているんだろうと思う。このアンテナがあるから禄存星や司禄星を持つ人たちは人に対する細やかな気遣いやホスピタリティが生まれるんですけどね・・・

多分娘も疲れるんだろうな。そして針で攻撃したり、または「もう無理」って閉店ガラガラってしちゃうんだろうな・・・
まあまだ子供なので母は頑張ってリアクションの安定供給を頑張るよ💦大人になるくらいにはもう少し自分で受信をコントロールできるよう頑張ってほしい。

ちなみに今日はけろっと学校に行きました。なんだったのか。

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