元気の素は何ですか

今日は算命学の基礎講座(二回目)でした。
参加者の皆さまが熱心で大変飲み込みが早かったです。1週間くらいの間隔くらいがいいのかな?
あと手前味噌ですが、私も何度か講座を重ねるうちに「この順序でやるとわかりやすい・・・」のようなコツが分かってきたのかもしれません。
皆さんが新しい知識を得て「これはこういう意味なんだ」「あの人の行動は○○星があるからか」と色々なことが腑に落ちるのを拝見するのが私の楽しみであります。

なので予想よりちょっと時間の余裕ができたので、陽占(貫索星、鳳閣星などが書かれている9マスの方)の読み方のついてもちょっとばかり言及しました。

その中で面白かったのが「落ち込んだり疲れたりしたときは南の星をやるといいよ~」という話の顛末でした。
前にトナカイのお店日記にもそれについて書きました。転載記事です。
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私は鳳閣星です。南と言わず真ん中も東も鳳閣星なのですが、まちがいなく「おしゃべり」が一番効きます。気の置けない友人とどうでもいい話をするとフリーズドライ状態だった自分に水分がいきわたってよみがえるのが分かります。

南の星が禄存星の方は「人の悩みを聞いてやること」と言ってました。さすが禄存星、人と関わることが何よりなんですね。
車騎星の人はもうそのまま「スポーツをする」とのこと。私もその場合はジョギングやウォーキングを勧めていますが正しいのね。
車騎星の人には競争性のあることが効くと思います。実際の体を使うスポーツはもちろん、囲碁将棋、果てはゲームとかでもよさそう。まあゲームはハマり過ぎに注意ですが・・・

面白かったのは南の星が石門星の人。同窓会などの人の集まりを企画すると元気になるという話が出て「へぇーーー」となりました。当日になるともうどうでもよくなってくるらしいのですが、そういうところも興味深い。
十大主星の話は特徴が顕著に出るのでやっぱり楽しい!!1つずつ考えるのは勉強にもなりますね。

十大主星の講座もまた近いうちに行います。今までとちょっと形を変えてやろうと考えております。
またお知らせしますのでチェックをよろしくお願いします。

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