昨日は冬至だったので、これからの1年を占う「年筮」を立ててきました。
去年の振り返りはこちら。
今年もウラナイ8のメンバーで集まってやりました。
なかなかみんなで集まるのは難しいので貴重なんです。
まずは順番決めのタロット。
いつもながらもうここから絶対何かが始まっている。
WHEEL OF FORTUNE 運命の輪。
来年は何かの流れに巻き込まれていく年になるのかしら。
いつもタロットの番号の若い順に立てていくのですが、今年は一けた台があまりいなくて2番になりました。
さー、今年は鬼が出るか蛇が出るか・・・
あれ??何度やっても2本余る???
ということで今年の卦はこちら。兌為沢(だいたく) 二爻
第一印象は「えーーっ、兌為沢かよ・・・」(笑)
この卦は八卦の「兌」が二つ重なる重卦です。
兌は自然界では「沢」。湖や池のような水で、「口」に関する喜びを司ります。なので「話す」「食べる」などは「兌」の管轄。
それが二つ重なり、明るく楽しく食事しておしゃべりを楽しんで・・・みたいな卦です。それ私じゃん。
翡翠先生に
「あんこさんの本質に立ち返って過ごす1年」と言われました。
二爻は「孚にして兌ぶ。吉。悔い亡ぶ」とあり、誠意に満ちた喜びがあり悔いはない、ってことですね。まあよかった。
兌のダークサイドはだらしないとか、考えが浅いようなところです。そこは気をつけねば。
来年も明るく楽しい何かを放出していくようがんばります・・・
なんとそのあと翡翠先生も全く同じ卦、同じ爻を出しました。384分の1の確率。
2025年は翡翠先生と一蓮托生かもしれない。また何かやるのかな?
振り返ってみると
2022年 震為雷
2023年 乾為天
2024年 兌為沢
で最近は重卦しか出していないことが判明しました。私の手が正確すぎない?
ぜひ皆様も、興味がわいたら卦を立ててみることをお勧めします。
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