占いの仕事、のハナシ

昨日のツイキャスでは「占い師をやると決めた時は周りの人はどう受け止めましたか?」という話が出ました。
よきお題じゃ。くれた人ありがとう。

その時も話しましたが、うちの家族は「あっそう」くらいのノリでしたね。さすがにトナカイに座る時は「え?お店にいるんだ」くらいはありましたが・・・興味薄すぎじゃね?とも思いますが、私にはありがたいです。
この前娘と話していて、私の学生の時の話で「ママって成績は良かったと思うのに、なんだか先生たちのウケはすごく悪かったんだよねえ。変な子だったからかな」と言ったら「うんそうだね」と返事された。そこは「そんなことないんじゃない?」と言うべきところじゃなかろうか。まあ子供たちからしても変らしいから、占いやるくらいは普通なのかしら。

 

もちろんその人と環境によるんですが、「占いが好きだ」とかは積極的に言わなくても全然構わないことだと思う。
まず私自身が昔は占いが好きだけど憎んでいたときもあるし(アンビバレーーンツ!!!)「あら良い趣味ね!!素敵♡」って100%賛同されることはないものであることは、頭に入れておくとよいと思います。

趣味でもそうなら、いわんやそれを仕事にした場合は・・・と私は思ったりします。
が、今はすごく「占い」「占い師」というものがカジュアルになってきたので、それほど気にしなくていいのかもな~~とも思う今日この頃。多分この数年で急激に、仕事の形式も活動の場所も様々に占いの仕事はできるようになりました。私もネットがなかったらきっと仕事はゼロだったと思います。
私はブログとかでいろんなことを書きますが、実のところは意外と本当のことは言わない(笑)単にそういう性質何だろうと思います。

 

 

私が占い師になって5年?6年?とかですが、始めたころより今は本当に活動の場が色々あるようになったというか、「副業」として成り立ちやすいシステム(ココナラとかチャットの占いとか)が確立されたのは素晴らしいことであります。
でもどんな体制(?)でやると一番自分がやりやすいのか、というのが意外と自分でもわからなかったりしますね。

そこでふるいわけをする。
例えばこういうふるい。
①誰にも指図されずに自分で好きなようにやる(その代わり集客、宣伝も自分でやる)
②集客や宣伝はある程度お店や運営に任せて、自分は占いをメインにやる(その代わり思い通りにならないこともある)

これはパキッとパピコのように別れるわけじゃないですが、どっちが合うかなあと考えると、私は実は独裁者なので基本は①ですね・・・電話占いは②ですが、サブと割り切ると大変ありがたい。
私は土の民なので「やってみなきゃわからな~い」というところが大きく、実際やってみて決めていくことが多いのですが、例えば電話占いはやるまでは「無理かも・・・」と思ってましたが、やったら意外と悪くはありませんでした(良くもないかもですが)。試さないとわからないことも間違いなくあります。

 

十大主星の講座などで適職について話すときも「職種じゃなく、働き方が出るよ」と私は言います。
どんな体制で働くのかが合うか合わないかの分かれ目だと思います。私は自由さを求めます(枠がきついとダメですね)。

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