手相で金運を見る　その2

手相の話の続きです。
その１はこちら。

お金に困らない、お金の心配がない生活をしたいというのは多くの人の思うところ。
なので「ガッチリお金を貯める人の手相はこんな感じ！」というのを描いてみました。

まず四角い手の人は真面目で堅実なタイプ。貯めると言ったら貯める。
②の生命線と知能線の起点が長くくっついている人は慎重派です。石橋をたたいてたたいて渡らないタイプ。なので衝動買いなどの確率は低い。
知能線が水平に伸びていくタイプは抑制の効いた考え方をするタイプ＆分岐が小指の方にいくと計算能力が高いです。そして前回の小指の下にある線（財運線）がキリっと1本（または2本）の人は「しっかりためるぞ」という意識がしっかりあります。

手相は局所的にみるのではなくて大局的にみるので、こういう線がいくつかあると
「金運がいい（しっかりためることができるという意味で）」
となります。
私の手祖は全体をみても「どちらかというと享楽的、勢いだけは相当ある手相」なので、ガッチリお金を貯めるという金運の良さは無い。
翡翠先生に「あんこさんはお金の使いっぷりがいいわね」とほめられた（？）ことがあるくらいで、普段は貧乏性なぐらいなのにここぞという時にバッと使っちゃう傾向があります。

そして残念な話ですが、何回か手相の講座をやって思ったことは
「占い好きの人の手はお金に関しては弱め」
という傾向は多少あるんじゃないかと思う・・・

占いが好きな人の手は「精神的に発達している」という手相の人が多くて、「絶対お金持ちになりたい！」みたいな欲が相対的に少ないからでしょう。

わたしの金運アップには、毎月一定額を強制的に引き落として積み立てのような方法が一番よさそう・・・
最初から無いものとして生活して貯めていかないとあっという間に消えそうです。

もしかしたらもう一つ続くかも・・・

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一緒に楽しく手相を読めるようになりましょう。

人数が少ないので自分の手で気になるところは全部聞けます！ぜひ見せにきてください。