マルセイユタロットでは、今年のテーマのカードというものがあります。
生年月日をもとに出すんですが、それがこれ。去年のと今年のイヤーカードです。
2019年は4 皇帝です。色々なことをバリバリと実行して成果を出していく1年。人を率いていくリーダーとしての役目もあります。
そして今年2020年はいきなり番号が飛んで18 月。直感や本能的なものを活かしていく1年になります。
皇帝の現実感満載の年から、月の目に見えないものに従う年へとなる。
これは落差が激しいわ~
マルセイユタロットは番号によって「人間界のカード」「天使界のカード」「天上界のカード」の3つに分かれます。
私のイヤーカードの遍歴を見ると
2013 20(審判)
2014 21(世界)
2015 0(愚者) ←トナカイに入った
2016 1(奇術師)
2017 2(女教皇)
2018 3(女帝)
2019 4(皇帝)←トナカイを辞めた
2020 18(月)
2021 19(太陽)
赤字は人間界、紫字は天上界のカードになります。人間界のカードが回ってくる時期は、現実的なというか、人間臭い面倒なことをやるらしい。私は面倒なことをする修業(?)のためにトナカイに入ったのでしょうか・・・
(ちなみに私は中年まではほとんど天使界か天上界しかない。ある程度年を取ってからじゃないと人間界が出てこないるというのは大変じゃないのか?と思う)
ということで、2020年はちょっと人間界を超えて天上界に行ってきます笑
月なのでもっとイメージ画やるとか、人の心にディープに迫るとか?でしょうか。
ちなみにこのイヤーカードはその年の誕生日から有効らしいです。私は9月だから結構遅め。
が、もうちょっと前から絶対ムードは流れ込んでくると思うので、今年はその検証もしたいですね。4→18はかなりの差があるのでわかると思うんです。
イヤーカードの他にもソウルカードやパーソナルカードとかもあります。
これも面白いので、興味がある方は鑑定でお尋ねください。
私のはこれ。パーソナルカードは神の家なので所々で衝撃が必要です。