禄存星の年

8月も半ば。
お盆休みの方も多いかもしれませんね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はここ数日、ぼ――っと日々が過ぎている気がします。昨日の満月のせいということにしよう。

先日はかわさきゆきこ先生に水晶リーディングを受けてきました。
第一から第七チャクラまでを水晶リーディングで見るので、たまに健康診断のようなつもりで見てもらいます。
意外とちゃんと自分の形は成していましたが(実際春ごろに比べたらかなり元気にはなった!)、第一チャクラが「水害に会った田畑」のような状態だったらしい。

イメージはこんな感じ?

第一チャクラは一番底の、生命力の基盤の部分なのでここがちゃんとしていないと上がグラグラしてしまいます。
ただ元の田畑がいいので修復可能、誰かの手を借りてケアしてというのを強く勧められたので素直にメンテナンスの予約を入れました。

私は今年は算命学では禄存星が回っています。
禄存星司禄星が回っている年は「システム造り」がテーマなのだと思ってます。
なんのシステムかは人によって違います。恋愛や結婚という形にでるかもしれないし、仕事のやり方かもしれないし、家族との付き合い方かもしれない。
どんなテーマでも、周りの人や環境に働きかけて自分のやりやすいシステムを構築するのです。
私はガソリンが少なめなのについついエンジン全開しちゃうので、今年は上手にエネルギーを温存するシステムを構築するというのがテーマなのかもしれません。
8月はスローペースでやっていきます(こちらの更新もスローペースかもよ)

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「好きを仕事に」って煽情的なタイトルですよね笑
5~6年くらい前にそういうのが流行りましたよね。私はどんなものか深くは知らないのですが、キラキラ✨して時間に縛られず、遊ぶように稼ぐ、稼ぐように遊ぶといった感じでしょうか。
そういう人は大体肩書がナゾな気がする。

「好き」という言葉を使いましたが、その人によって「好き」の定義は違います。
楽しいのが好きという人もいるし、自分のペースでやれるのが好きという人もいるし、難しいことを苦労してクリアすることが好きという人もいる。
自分の「好き」をよく観察して、「ここがOKなら満足度が高い」というところをカバーできればいいんじゃないかなと思います。

そもそも「好きなことを頑張って追及して仕事にする」のは素晴らしいことではありますけど、「自分の立場、責任をしっかり考えて相当の働きをする(それが地味でも面白くなくとも)」というのもめちゃくちゃ素晴らしいことだと私は思っています。
たとえば主婦や母親業、介護等でお金が直接的には発生しなくても、だからと言って価値がないわけではもちろんない。間接的に発生したものは必ずあります。
良さが可視化しにくい(もしかしたら本人もしづらい)のがつらいところではありますが、自分の良さを忘れないでほしい。変にキラキラしたものに惑わされないでほしいです。



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