一つに決められない(算命学)

世の中には一つのことに思いっきり集中して突き詰めるタイプの人がいます。対象は小難しいことでも思いっきりエンタメでもくだらないことでも全然構わない。そのことばかり考えているような人。

反対に興味の赴くまま花から花へと移っていくチョウチョのようにあちこち動いていくようなタイプの人もいます。
好奇心が豊かでいろいろなものがどんどん気になっちゃう人。

もちろんこれはパカッと割れるわけではなくて、ほとんどのひとが「こっち寄り」「あっち寄り」のようにグラデーション上にいると思います。

ちなみに私はどちらかと言えば熱中派かな。
意外と興味を持つ対象の幅が狭くて、なんでもかんでも興味を持つタイプではないのですが、たまーーに一気にのめり込みます(最終的に結構なとこまで行く 個人輸入もニアリー業者までやったし、思い返せば占いもその種類なのかもしれません)

このあたりか?

もっと「人生◯◯一筋」みたいなタイプの人もいるし(うちの夫は割とこれに近いかも)、反対に色々なものを食べ散らかす雑食タイプもかなりいると思います。
それは別に当然の話なのですが、意外と雑食タイプのかたから伺うお悩みで多いのは

「色々なものに興味を持ってやってみるのだけど、モノにならない」

というものです。
浅く広くか、深く狭くの違いでどっちがいいなんてないですよね。
雑食系も全然いいじゃない?それはそれですごいし、と私は思うけど、世間的には「○○一筋」系のスペシャリストタイプの方がすごい!と見なされがちなところはあるかもしれないです。日本だけでしょうか?
一から十まで聞けば応えてくれるような専門家ってかっこいいですからねえ・・・
まあでも「何かモノにしたいのに、結局はどれも中途半端」というのは確かに残念な気もします。


こういうお悩みを伺うのはわりと十二大従星の「天馳星」や「天報星」が効いている人が多いです。
どちらも身軽にあちこち飛び回るようなイメージの星ですが、天馳星は時間感覚を超越して大車輪するタイプ。集中力のお化けでやりたいことがあると一気に詰めてしまいます(そしてエネルギーが切れると落ちる)
天報星は気まぐれの星。クルックルとその時の気分によってやりたいことが万華鏡のように変わっていきます。センスもあるのである程度はそこそこなんでもこなす多芸多才タイプですが飽きるのも早い。

こういう方たちに「一つを極めろ」といっても無理な話なのでもうそのまま「雑食」を極めていただきたい。
色々なものに興味があるというのは間違いなく魅力です(○○一筋というのは言い換えれば視野が狭い)
その中で「色々食べてきたけどこれを一番長く食べているわ」というのが出てくれば、それが一番じゃないかとおもうんです。そう話してます。

反対に○○一筋の星はなんだろう?
天庫星はまず間違いないと思います。天禄星もそういうイメージあるかも。

もちろん他の要素もたくさんあるのでこれだけじゃ決まらないですけどね。

夏瀬杏子
(なつせあんこ)

あなたの現実を変える占い師、夏瀬杏子です。
新宿・下北沢・湘南を中心に算命学・タロット・周易等を使用して占いをしています。占いの講座や練習会、占いイベントも開催。
(オンライン鑑定やオンライン個人レッスンも承ります)
転勤族の妻で元薬剤師 / 3人の子育てはほぼ終了 / 鳳閣星×3 / 全中殺 / 「基礎からわかる 易の完全独習(日本文芸社)」共同執筆しました

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