命式を擬人化して説明してみた(石門星)

5/19の算命学の研究発表会の告知をアップしました!

もしあなたがタイムスリップしたとして(お若い方はそのままでも)、もしもアイドルになれるなら、AKB入りをめざす?モーニング娘。入りをめざす?

なーーんて妄想を真剣に考えながらぜひ見てほしいです。
きっとお仕事のやり方とか、職場や地域、子供の知り合いなどの交友関係の築き方に参考になると思います。

今回は石門星がテーマ!(そして車騎星が裏テーマ!)
ということで、「なにそれ?」という方達に説明をしてみるつもりです。

こちらは「あなた」を(というかあなたの命式を)擬人化してみたもの。
あなたの中には5人の小人さんがいる~~~
1番上の冠がついた緑色の子が「あなたの自我」です。「私はこれが欲しい!」「こうしたい」と思う脳内の主人公です。

5人の中には関係性がそれぞれある。

こんなふうにそれぞれバランスよく働いている・・・が、この辺は人によって働き方に偏りがある。
ちなみに私の元の小人さんはこんな感じ(下の絵です)
赤い小人さんは超ビッグで紫の小人さんはちっちゃい、黄色と青の小人さんはどこかへ行ってしまった。「助ける、生み出す」ばかりが大きい人だというのがわかる。

あれ?主人公の緑の子の隣に、同じく緑の子がやってきました。
でもこの子は緑色の子であることはまちがいないのですが、ドット模様の緑の子です。全く同じじゃないんですね。
(実は他のカラーの小人さんにもドット模様の子が存在します なので本当は10人小人がいます)

自分の命式に、
「自分(主人公)と同じ部類だけど、ちょっと模様が違う存在がある」
という人が「石門星」という星を持っています。

同じ緑の仲間ではあるので「私は私」という自我は強まりますが、模様が違う部分では「まあ、いちおう仲間だよね」というクールな目線も持ち合わせます。

石門星の説明、まずはこんなかな?
またおいおい、何か書いていこうと思ってます。

この記事を書いた人
SNSでフォローする