2024年を振り返ってみる

ク~リスマスが今年もやってくる~♪

と口ずさみたくなる今日この頃ですが、その前に冬至がやってくる~♪ 
(そしてうちにはもうクリスマスらしきものは無い)

冬至が来る前に今年の卦を振り返ってみようと思います。
去年の冬至に立てた卦は「乾為天(けんいてん) 三爻」でした。

正直「乾為天」ぽかったと思う所はあまりない。ざんねん。
まあ、仕事頑張ったといえば頑張ったと思いますが、何か成したわけではないところが乾為天らしいかもしれません。
乾為天はどちらかといえば「頑張って昇ってやる!!」という気合いの卦で具体性には弱いんですよね。

三爻は中間管理職のような立場と思うと、上と下の切れ目のようなところにいた年なのかもしれません。中堅?

ちょっと話が逸れますが、たまき先生がこんな企画をしています。

「今年の漢字」を出してくれた人にはYouTubeで一枚引きをしてくれるんですってよ!それなら私も!!
と卑しい気持ち前回で私の2024年なんだろ・・・と考え出したのですが、特に「これじゃ!!」っていうものはないんだよね・・・
と考えていましたが、敢えて言うなら「折り返し」の「折」かな~~~~もっといい言葉はないのか。一生懸命探しているのですがピンとこない。
有識者のみなさまに力を貸してほしいくらいです。いいのがあったら教えてください。

何をもってそう言えるかはわかりませんが、今年は「やっとここまで来た」みたいに思うことがいくつかありました。
子供たちがある程度大きくなってなんとなく一区切りを感じたり(残念ながらまだ終わってはいませんが)・
父が亡くなって一つ荷物を降ろしたような気になったり。


なんだかようやく、折り返し地点を越えた気がするのです。
比べるものではないのだろうけど人よりそこまで時間がかかった気が?します。
私は子育て期間は長いし、占い師になったのも遅いし、そもそも立運(大運が始まる時)も遅いのできっと折り返し地点も遅いということにします。

来年はどんな卦がでるか!
楽しみです。何でも来いという太っ腹な気分です。


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