ヨタバナシ3/14

今日はともみん先生→のところへメンテナンスに行ってきました。この前のブログの予告通り→


なんというか、かなり滞っていたというか詰まっていたというか・・・足の先や頭のてっぺんまでちゃんと巡ってないんだと思います。いつも頭に鍼を打ってくれるのですが今日は側頭部に打つのが痛いのなんのって・・・(普通では全然痛くない)

ありふれたつまらない理由ですが「ストレス」もあるのでしょう。
このご時世に対して自然のことはしょうがないなと思いますが、外に出る仕事が減ってずっと家に居ることで(おまけに人口密度は上がるとか)思ったより身体的にも気持ち的にも溜め込んでいるのかも・・・と今日思いました。今日です。

なーんかこの1~2日聞いた言葉や見る言葉にモヤモヤ&イライラするな!!!と思ってたわ。
私の場合は大体、人が発した言葉や文字にイラっとして何か文句をつけたくなるというのは暇な証拠なんですよ。自分のことがお留守・・・(でもこれはきっと私だけの場合じゃないはず)
まずは(?)ネットフリックスを契約しました!みずまち先生やまる先生、翡翠先生が「クィア・アイ」という番組にはまっていて面白かったというので私も見てみようと思います。

 

 

最近は家にいる時間が長いので電話占いの仕事をしている時も多いです(待ってる時間の方が断然多いけど)。
つい最近始めた様な気がしますが、もう1年ちょっと経ちました。さすがに慣れました。対面の方が忙しいとなかなか待機できなくて、そうなるとお客さんもつかないのですが、私のメインは対面の鑑定や講座と決めているのでその辺は割り切るしかない。

 

たまーーーに「自分の望む答え」しか欲しくないんだなというお客さんがいます。
リアルでももちろんいるけど電話だと容赦ない。こういう人はちょっと気に入らないことをこちらが言うと途中でブツッと切っちゃう。あとこちらがちょっと質問したら切ってしまう人もいるんですが、面倒なやり取りなしにさっとお告げみたいな答えが欲しいのではないかと推測します(←そういう形態もこの業界なら十分アリとは思うんだけど、ごめん私にはそういった類の能力は無いんです)

不安な時代だし、こういう「手っ取り早く安心したい」「成果を見たい」というニーズはある程度今の世の中にあると思います。でも途中経過をすっとばして到達した「イイヨ♡」という答えがどれだけ役にたつのか・・・
ただ希望が欲しい、では全く何もならない。私の中の「希望」という言葉のイメージは全然明るくなくて、真っ暗な夜空に1つだけか弱く光る星のようなイメージです。星をつかむにはまず真っ暗な空を受け入れないといけないんです。

 

まあね、占いはあくまでも占いなんだよ!自分の側面、相手の側面、物事の側面をいろいろな角度から見せてくれるツールです。
「望む答え」じゃなくても「望み通りではない中でどんな一手を現実に打つか」ということのヒントをうま~く腑に落ちるように伝えられるといいなと電話をやりながら考えてます。

 

追記:この前書いた「タロットでみる健康運の見方」の講座(というほどの規模は無い)を3連休のどこかで開催します。場所は新宿。あとお一人くらいは参加できますので興味ある方は問い合わせください。正式告知はしないので・・・

この記事を書いた人
SNSでフォローする