ヨタバナシ3/20

明日は春分。さらに満月。
皆さま激動の春をいかがおすごしでしょうか。

私の回りでこの3月4月で「仕事を辞める(または辞めた)」という話を聞いただけでも5~6件←(お客さんではないですよ)
なじみの整体の兄ちゃんからも「実は店を辞めるんです」とこの前聞かされ、おばちゃんは寂しい・・・ブルータス、オマエもか。
引越も3件聞きました。人類大移動の春。
娘の通う大学病院の担当Drが他の病院に行くことになってしまった(><)近ければ追いかけてもいいのですが行先は九州とのこと。
大きい病院だと先生が変わるのは本当によくあるのですがうちはあまりなくて、7年近く通っていますが2人目のDrで何年もお付き合いしてきたから残念です・・・

なんでも始まったものは終わるのだな、と思うこの頃です。これは止められないですね。

* * *

ちょっと今日は思い出話。

次男は小さい頃は中身の発達が超のんびりさんで、なかなかこっちのいうことを聞いてくれず困りました。
その中で「薬を飲んでくれない」というのがありました。色々なものに混ぜ込んで飲ませようとしても失敗の連続。もー薬を飲ませることがストレス。

まずガンコで「口を開けない」ですから・・・口を開かせようと鼻をつまんで口を開けたところに薬を入れたらゲロを吐かれたこととか、ある薬をヨーグルトに混ぜても飲まないので試しに自分で舐めてみたらメチャクチャ不味くて、大阪の○赤病院の薬剤部に「不味くて飲めないんですけどなんとかならないんですか!!」と電話をしたりしたこととか、もう20年前の話なので時効にしてほしいです。

そのころは「おくすりのめたね」とかそんなんなかったし!!

まあそのおかげでかなり試行錯誤を繰り返して「どうやって子供に薬を飲ませるか」というのは経験値は上がりました✨3人分だし。

その数年後薬局の仕事を始めたのですが、一番縁があって長く経験したのは小児科でした(次は泌尿器科が多くて、よく「ゆりかごから○○アグラまで」とか言ってた・笑)
薬の飲ませ方を説明するのに、さすがに経験したパターンの多さは役に立ちましたね。そして患者さんと話すことでまた学ぶ、ってことがすごく多かったです。

先日アカシックレコードリーディングを受けたのですが、その中で「場数を踏むこと。実際に体験することで学ぶタイプ」という話が出ました。
それを聞いて、そういえば昔も実践型だったな、って一番に思いました。そういえばタロットも繰り返し練習したり、実際に使ったりしないと身に付かないのであった。土の女だ。考えたら私は西洋でも東洋でも土の女でした。

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