縁と相性(算命学)

昨日は算命学のプレ講座でした。
ご参加してくださった皆様ありがとうございました。
また時間を空けて開催しようと思います!

今回は算命学を少しわかっている方がいて、会の初めはその方だけだったので「何かリクエストある?」ときいたら「相性」とのことだったので簡単でしたが相性を見る話をしました。

恋愛結婚、親子、友人や職場関係など、一言で相性と言っても色々ありますが、やはり鑑定でみなさん力が入るのは恋愛結婚の相性ででしょうか。気になるよね!!
知りたい方はぜひ講座や個人レッスンにお越しくださいね(講座リクエストも大歓迎です)

これは相性を見るにあたり、私の完全に個人的な見解ですが、
「ご縁がある」

「相性が良い」
は別物ですよね。
「ご縁」というものに「良い」とか「悪い」という区別は無いのだと思います。
勝手にピースが引き合って出会うのがご縁で、すごくラブラブで円満になることもあれば憎みあう関係になることもります。親子で考えると分かりやすいですね。

私は結婚して30年以上経ちましたが、私と夫は「相性」という視点で見ると、占い的にも実際でもちょっと弱いのでは?と思ってます(悪いわけではないと思うけど)
でもなんで結婚したかというと「夫の子供を産む」というか、もっと言ってしまえば「夫の家系を繋ぐピース」として選ばれたって感じを長いこと抱いてます。確かめようのない話ですがあっているんじゃないかな・・・

良くも悪くも引き合う「縁」がなければ、出会って付き合いを進めるところまで行きません。
鑑定では色々なケースをみますが、最終的には別れても結婚の話くらいまで行く人なら「ご縁があるんだな~~~」と思えることがほとんどです。

このブログの相性の記事で人気があるのはこれです。
東の星と西の星の話。

東の星はその人の考える「恋人像」
西の星はその人の考える「配偶者像」
となります。

こちら私の知っているカップルの陽占です。
左が女性、右が男性のものですが、お互いの中心星を東に持っているのがわかりますか?
すごくわかりやすい相性です。

お互いに「この人は自分の恋人像にマッチしている」となる配置です。
お互いにタイプだったんでしょうね。これは相性がいいといえる一つでしょう。

実はこのカップルは、私の父と母ですw 波乱万丈な結婚生活ののち離婚しました。
縁があっても、相性が良くても、どう出るかは予想がつきませんね!

この記事を書いた人
SNSでフォローする