運って・・・その２

2020年7月30日十大主星

明日7月31日（金）は下北沢のこはぜ珈琲店さまに行く予定でしたが、明日はZOOMまたは電話鑑定にします。

12:30～16:00（この前後でも全くかまいません）

占いをしたいと言う方がいらっしゃいましたらぜひご連絡下さい（辻堂近辺なら対面鑑定もOK）事前入金になりますが、クレジット決済も可能ですのでどうぞご検討ください。

予約・お問い合わせはこちらのフォームからどうぞ！→★ 　ツイッターＤＭ、リプライでもＯＫ→♥
またはnatsuse33@@gmail.com(一つ@を抜いて）にお願いします

鑑定メニュー
◎総合鑑定（算命学を中心に手相、タロット、易も必要に応じて）
＜個人鑑定＞　30分5000円　60分10000円　10分延長につき+1000円
＜相性鑑定＞　恋愛、職場、家族などの人間関係を見ます　ご自身を含め3人まで60分10000円（3人以上の場合は要予約でお願いします）　　以下1名増えるごとに＋1000円　60分以降は＋10分ごとに＋1000円です
◎手相 10分 1000円
◎タロットor易 15分 2000円
◎イメージ画（質問ありでもなしでもOK！あなたから視えた絵を描きます）20分　3000円

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もう明日で7月は終わりなんですね。いいことだ。こんな時は一日一日をなんとか生き延びるのがよいことじゃ・・・
気付いたらコロナも去ってた、なんていうのがいいな～

昨日のツイキャスでも話をしたのですが、8月は夫の実家で新盆だったりで忙しい予報が出ました（なので一回ツイキャスは終了しました。みなさま約4か月？どうもありがとうございました）

法事関係は、何しろ私も初めてのことなので全然よくわからないんだなこれが。
私の感覚からすると「そういうことをすごくちゃんとやる家」なので、田舎だし、やはりある程度はなんとか切り抜けなければなるまい。「切り抜ける」という考えがもう逃げたい気持ちが透けてますね。

この半年は「相続」という山があった（もう大体山は下った）。
土地持ち、ってほどじゃないけど、家＆土地のほかに田舎だからいくつか畑や田んぼ、小さいけど貸している駐車場などがあります（義父は畑仕事とかしていた）私は今まではあまり興味がなかったのですが、意外と広さがあった。

結婚した当初は、私の実家は空中分解して後には何も残ってないどころかあるのはマイナス、みたいな状況だったので、「向こうの家は土地とか駐車場とかあるんだ。それはステキ～♪」くらいの感覚で何にも理解してなかった（というかできなかった）のですが、さすがに結婚して27年、こういう「財産」というのは大変なものだったんだな、というのを知るようになりました。

翡翠先生と話していて、金運とか財運の話になると「器（うつわ）」という言葉が出てきて、最初はなんとなくの理解でしたが、今だともうちょっとよくわかります。

住んでいる家と敷地だけならまだしも、例えば山とか畑を所有していたらめんどくさいことがいっぱい降ってくるんですね。周りの土地の人と協力して除草作業とか除虫作業とかが年に何回も回ってくるし、今は離れたところに住んでいるから放っとけばいいかというと草伸び放題とかで周りから苦情がくるのでをなんとかしないといけないし。

私はそういう話を聞いたら「えっ、そんなのめんどくさい、無理」と思ってしまう。
物事を管理（コントロール）して形を保つというのは「禄存星・司禄星」の管轄ですが、私はそれらの星をもっていないのでそうする「型」が自分の中にない感じですね。せいぜい自分の身の回りくらいはなんとかがんばるけど、って感じです。

「どのくらい欲しいものを掴めるか」という握力が「器」なのでしょう。
お金を儲けるための面倒くさいシステムや、財産を管理する手間を鑑みて、「どのくらいあなたは欲しいものを掴めますか？」というのが金運、財運の大きさになる。
もちろん私は銭ゲバなところがあるので(笑)お金は沢山ほしい、財産もあると嬉しいとは思うものの、意外と掴めるのはそんなに多くないんだな・・・となる。

※イメージ図

私はがんばっていっぱい掴もうとはするけど、指の間からこぼれ落ちる分は「しょうがないな」ってなる。それなのに「お金がもっともっと欲しい！」と口だけ叫んでも意味ないですね。
金運や財運がある人というのは、このコインをなんとかめいっぱい掴んで1枚たりとも落とさないぞ！！というかける気合が人と違っていたり、うまく落とさないで掴んで箱から出せるアイディアに優れている人なんじゃないでしょうか・・・