最近このマンガを読みました。
闘病ギャグエッセイマンガです。
ずっと読んでみたかったので買うか悩んでいたのですが、アプリで全話無料というのを見つけて実家にいる時に読み漁りました。
潰瘍性大腸炎という難病と闘う若い漫画家さんの実話です。
私も潰瘍性大腸炎の薬はちょくちょく出していたのでもちろんある程度は知っているのですが(すごくかさばる薬を大量にお持ち帰りになる記憶・・・)こうやって漫画で読むと本当に過酷です。壮絶な入院生活だ~
いまは寛解されたようで漫画は完結しています。よかった。
この方は手術後でも「なんとか原稿を仕上げないと」と、周りが止めてもものすごく無理をするのです。最初車騎牽牛系の人だろうかと思いましたが命式を出すと司禄の方でした。
日干は乙卯。子丑天中殺。
一見ソフトな感じがするけど中身は極太で絶対折れないって日干です。そりゃDrや親が口を酸っぱくして言ってもいうこと聞かないだろうな~~
(ギャグマンガなのでお母さんのことはわりとさらっと描いているけど、実際はめちゃくちゃ心配したと思う。こんな病気にこどもがなったら心臓がいくつあっても足りない)
中心星は司禄星。日干乙の人なのでとことん司禄をやる。
漫画家さんには多いと思う(統計を取ったわけではないので個人の感想です)やっぱりコツコツ地味な作業も長く続けられる力と構成力が優れているのだろうと推測します。
「痛みに強い」と本文中に書かれていたのですが司禄星なら納得。物理的心理的どちらのストレスにも耐えれるのは十大主星別で一番ではないでしょうか。強いよ司禄星。病気と闘っていたのも司禄星大運の約10年、どれだけ耐えてきたかって感じ。
ただストレスに耐性が高いのが素直にいいのかってところはあります。
強いからってストレスが無くなるわけじゃないからな~~司禄星の方々におきましては、じっと貯めこんだから消えるってわけじゃないからため込み過ぎには本当に注意です。マンガでも「もっと早く病院いけば・・・」とかある。
ちなみに鳳閣星3つの私は発散タイプ。出産で大騒ぎした過去が何度もあります。
痛いなら叫んだ方がよくない?って思ってる笑
算命学に興味を持った皆様、基礎講座を行うのでご都合の合う方がいたらぜひ。
(この日に、この曜日に、ZOOMでなどの講座リクエストも歓迎します)