先日、私と同じ鳳閣星が中心の人と鑑定でお話をしました。
その中で「鳳閣星の人って意外と、休まなきゃいけない時に休むことが苦手だよね」という話題になりました。
ハッハッハッ(乾いた笑い)わかるわーーーー
怠惰なところがあるくせに、肝心な時は変につっぱってしまうところがあるのだよ鳳閣星。
休めないというか、辛いとかこぼすのも下手ですね。どこでどうだれに言えばいいのか。
前にも何度かブログに書きましたが、鳳閣星の眼は俯瞰カメラ。今でならドローンですね。
自分を「one of them」に捉えてしまいやすく、自らの素直な気持ちを「これって出してもいいことかな?大したことじゃなくない?」となってしまう。ええかっこしいので(大事なことなので太文字で書く)表に出さず何でもないふりをしちゃうことも多々あります。
鳳閣星の長所は客観的な目を持つことですが、自分には客観的な目を向けてない気も。
鳳閣星中心の人じゃなくてもこういうことはあると思うんですが、本当にこれは良くないことだと思うんですよ。さらっと書いちゃっているけど。
悲しいとかつらいとか、気持ちがフリーズドライ化する。本当はその場で発散させた方がいい(こういう例がある 子宮外妊娠の話→★)
自分を振り返っても、これが原因でかなり長期に渡ってこじらせた事柄もあります。大分それがわかってきて気をつけているけどどうしてもこれはクセ。クセはなかなか治らないのを実感してます。
文頭の方も
「(お金を払っても)こうやって誰かに話したほうがいい」
と言ってました。占い師でもカウンセリングでもなんでもいい、心と体が完全にフリーズドライする前に、普段からイライラウツウツを溜めないように、気持ちを吐ける場所を確保してほしいです。
ちなみに今週はこういう占いイベントがあるので、そういう占い師さんを見つけに来るのもアリ・・・
私は最近、フリーズドライしてしまった気持ちには「葬式をあげる」必要があるのではと思うようになりました。
自分の気持ちを弔ってやれるのは自分しかいないので、十分故人(故心?)を偲んでやる。つらくても頑張ってきた自分をねぎらう。一回ではきっと済まないから一周忌とか三周忌みたいに何度も偲ぶ。
そういうふうに向き合ってメソメソするときを作るのもよいのではないでしょうか。
超個人的な感想です。