先日ウラナイ8の白鳥ともみ先生から受け取る荷物があったので、待ち合わせてお茶しました。
ホテルのラウンジでスコーンと紅茶というお上品なメニューです。
場所柄、「お??これはお見合いかな(結婚紹介所などの)」と想像してしまうようなカップルが何組もいたせいか、ともみん先生とは恋愛話に花が咲きました。ここでは書けない話が満開🌸
二人とも同じ年なので、まあ中年以降(もう初老と言っていいのか涙)の恋愛についてあれこれ話していたのですが、自分の経験や電話占いの鑑定をもとに一般的な傾向として私が常々思っているのは
「いくら年齢を重ねても、恋をすると10代~20代くらいの行動をしてしまう」
です。
恋をして気持ちがぐーーーっと盛り上がって、こういう時は女性だとマジに綺麗になります。若い時のように肌がぴかっとします。
が、やらかす行動も恐ろしい程若い時と同じようなことをやらかします。
気づかぬうちに自分の中にパターンがあるんのでしょうね。
どんなに社会的には大人になっていようが、やらかす(~_~;)そして面倒で苦しいのも同じで若い時と同様にモヤモヤする。
恋愛はロシアンルーレットのようなもので、苦い弾薬の中に1つだけ甘美な弾を充填した拳銃をこめかみに当てつづけるようなものです。
タイトルに恋愛偏差値とつけましたが、もしそういうものがあるとしたら、それは若い時にある程度は固定されてしまうのだ・・・
(西洋占星術でいう金星期のあたりで固定されちゃうのでは?と思う)
若い時の恥の記憶が残っていると
「えー、あんな風になるのは勘弁・・・」
と思うかも知れないけど、幾つになっても恋愛は理性とはかけ離れた、あとで振り返るとこっぱずかしいものであることは間違いないです。
まあ、でもそれが人生の醍醐味というか、彩りというとそりゃ美しいですけど・・・人生の阿波踊り期間というほうがいいか?😂同じ阿呆なら踊らにゃソンソン🎵というところではないかな。
恋愛は事故みたいなもの、とも言います。
まさかこんなところで事故にあうなんて、ってことは本当にあります。
実際に阿波踊りを踊ってもいいし、どんな状況であれ心の中は完全に自由。心の中で阿波踊りを存分に楽しめばいいと思います。勿論楽しいばかりではないのですけど。
不格好でもへっぴり腰でもなんでもいいのだ!踊れ!
(というような話をともみん先生に力説した私。これからインド占星術だと恋愛期が来るらしいので・・・ちょっとだけうらやましい)