今週は翡翠先生とゆみこ先生と一緒に御岳山にこもって仕事をしてました。
文字だけみると文豪(?)のようですが、途中で散歩して綺麗な景色と空気を堪能しつつ校正作業を黙々とこなすという合宿。長時間やって疲れてくるとだんだんおかしくなって変なことで笑い転げてました。
GWも家で作業をする予定なので、ZOOMか近場でなら鑑定をお受けできます。
お休み中でももしお時間が合いましたら気軽にお声がけください。
こちらがスケジュールです。
最近の個人的トップニュースは「1人の部屋ができてそこで寝るようになった」です。下の息子も家を出て、やっとそこそこ片付いたので試しに1人で寝ています。息子達が帰ってきたときは退いて夫と狭い部屋で寝ないとなりませんが、1人の部屋、1人で寝るなんて約30年ぶりなのでした。
こうやって家を開けてもそんなに困ることがなくなって、いつか子供が大きくなったら夫婦二人に戻るということがほぼ現実になり、「思えば遠くに来たもんだ」という気持ちです。
結婚して30年で、お互いにお互いの地雷をかなり把握したこともあり、夫婦二人でも面倒ごとは減りました。
言葉を変えると諦めたともいう。
自分の理想にピッタリ当てはまる人の存在はファンタジーだからね…
恋愛や結婚の相談を伺っていて「相手の気になる部分をどこまで許容するか」というのは本当に判断が難しいものです。
今鼻につくことが時間が経ったり立場が変わったりすると意外とどうでもいいこともあるし、反対になんとなく感じている違和感がどうしても見逃せないものになることもあるのです。
これを初期に見極めるのは不可能ではないのかなーとも思うのですが、最近は「なんとなく感じている違和感」はやっぱり侮れないのだな、というのを連続して実感しました。意識の底にあるトゲトゲはどんなに小さくてもどんなに時間が経っても、結局は見逃すことはできないらしい。
見ないふりをし続けて変な方向に影響が出たのは見たことがあります。
トゲトゲは言葉にしにくいことも多いみたいですが、何かひっかかるというか、なんとなく奥の部分でズレがあるとかは気づかないフリはしないほうがいいのじゃないのか。
いわゆる「直感」はやっぱり強い味方じゃないのか(特に女性)
もしそれで最終的にうまく行かなくなったとしても、まあそれで合ってるんじゃないかなあ・・・(いいかげんな私)