占いへのニーズ

明日は新宿で十二大従星講座です。
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超少人数の講座ですのでもうめいっぱいサービスするよ！！時間があれば実際に命式を読む練習もしてみましょう。サンプルで気になる芸能人などいれば持ち込んでください！！ちなみに天貴星・天恍星・天南星の効いた芸能人はピックアップしてあります。

もちろんギリギリでも追加の参加は受け付けていますのでこちらからお知らせください→★
あと明日は夜ですがカフェ鑑定も可能です。17:00～20:00で希望があればそちらもお知らせください。

今年はわりと家で仕事をすることが増えました。
トナカイも辞めたし、電話占いももう1年近くになります。最近はZOOMでの個人レッスンが少しずつ増えました。意外とZOOMでもできるもんです。こんなネットの辺境の地の占い師までたどり着いていただけて本当にありがたき幸せです。細々とですが続けてやれております。

いや実際、電話の方はほんと細々と、という表現がぴったりでおります。メインはこちら（対面）ですし。

ですが、最近ちょっとこれは・・・と思い自分で占ってみて、会社に相談してみました。
先日易の個人レッスンの時に「自分と会社の相性」を練習で占ってもらいましたが、面白かったので自分も電話占いの会社との間を占ってみたんです。
そうしたら火風鼎がでました。意外といい。
お鍋でぐつぐつ煮込んで新しく料理完成って感じですね。

そうしたら担当のKさんが親切で、色々アドバイスしてくれました。私の鑑定を実際に聞いて分析してくれて「こうしたほうがいい」というのを言ってくれました。耳が痛いけどそれ以上に感謝・・・具体的なのですごく助かりました。

やはり、対面（ブログなどを見て予約を下さったり、直接お店に来てくれたりする）と電話占いは改めて違うな～～
とつくづく思いました。
私が普段やっているのは「相談」なんですね。話を聞いて、専門知識で絡んだ糸をほぐして整理、といった感じです。それは勤めをしていたときから業種は変わっても同じ。

でも「電話」では、「占い」で見えないものを見せてもらいたい！！というニーズも強いわけです。うん、わかる。
あまり相談じゃないですね。

みずまち先生がこんなことをツイッターで言ってました。こういうのもありますね。

占いを勉強しはじめて最初にがっかりすることは、占いはなんでも望みを叶える魔法ではないってことなんじゃないかな。結構当たり前の結果しか出てこないっていうか、そんなことわかってるけど、それが嫌だから占いしに来てるんじゃボケー！みたいなの。私も最初はそう勘違いしてたよwww

— みずまちゆみこ🌹 (@mizumachiyumiko) September 28, 2019

こういうニーズもわかります。
すごく借金があって大変で首が回らないけどいつから私の運気は良くなりますかと聞かれても、いや今占いに課金する時じゃないよね・・・という所がまず頭に浮かびます。本人も頭ではわかっている。でも何か空から良いことが降ってきませんかと聞きたい。婚活は面倒だけどイケメンが空から降ってきませんかと聞きたい。その気持ちもわかります。わかることが残念ですが、わかる。かすかでも希望が欲しい時はある。

ついいつも通りにやってしまうと、私は水気というか色気がないので、それらのニーズをぶっちぎりがちで反省・・・

が、お店や会社という単位になると。そういう「占いに対する期待（？）」も必要だよね～～、という訳で、Kさんにいただいた色々なアドバイスや工夫しないといけない点を書いて、電話の仕事の机の前に貼りつけました（すぐ忘れるため）。
素直に受け止める天貴星の私。

所変われば品変わる。始めたころの緊張を取り戻してもうちょっと頑張ってみます。さてどうかな～💦