自分の中の「答え」を実行する時

明日はいよいよ「算命学基礎講座(全2回)」の初回です。場所はトナカイノニカイです。
ご参加の皆さまには確認メールをお送りしました。どうぞよろしくお願いします。

席はまだあと少しあるので、いつもながら開始ギリギリまでご参加をお待ちしております。こういう所は執念深いです私www
テキストは多めに持参しますので迷っている方はぜひともご連絡くださいませ!!→

あと明日は16:00~20:00でカフェ鑑定も可能です。場所は南阿佐ヶ谷または新宿になりますのでお問い合わせください。
そのほかカフェ鑑定の日時もアップしましたのでどうぞこちらもよろしくお願いします→

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お知らせだけではなんなのでちょっと書きます。最近思うこと。

 

どうすればいいのか、ということに対する「答え」というのはいつでももう自分の中にあるのだと思います。

そのことを自覚していてもしていなくても、その答えをすぐ実行することはなかなかできないもので延々と悩むものです。特に今までの関係性を壊すこと(別れるとか辞めるとか)だとなかなか踏ん切りがつかないものです。
それが長い期間続いていたことだったり、関係者が多いものであったりするとなおさらで、悩むのが当然だと思います。
反対に即決してはコワイ。

 

でも「もう無理!!もう100%このままじゃダメ!!もう人になんて言われたって構わない」っていう時が来ると人はアッサリその答えを実行しちゃったりします。
こういう時はそう決心せざるを得ないシチュエーションが降ってくる時なので、ご本人に「良い時か悪い時か」を尋ねたら「悪い時」になるのだろうと思います。でもこういいう「全てがぶっ壊れる」時がないと先に進めない。

後悔もこの時絶対あるはずで、そしてもしかしたらこの先も後悔が残るかもしれません。でも「できたことはあれが精一杯だった」ということが殆どなのです。
特に人との関係はしょうがないことでしょう。大事な人との関係を悪くしようと思って動く人はいないのです。

 

こういう時はある程度定期的に回ってきます。現状を突破するには決して悪者ではありません。
自分の答えの通りに動いた方、動こうと決心された方が勇気を持ってこの先を進まれますことを祈っています。

この前のたまき先生のお店日記も似た様な話が載ってましたね。まだお読み出ない方は是非。
「十二支の七ツ目信仰」

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