人間関係はテンポが大切

みずまち先生のこの記事は、気の乗らないことについては腰の丁度重い娘に対する私の悩みが詰まっています。

我が家の場合

【水星が固定宮の娘】ちなみに月も金星も固定　
課題があることはちゃんとわかっているようですが、あーヤダとぐじゅぐじゅ言いながらとことんまで先延ばしして、ラスト残り数時間でやる

【水星が活動宮の母】
課題にはとりあえずは手を付けてみるタイプ(途中で手が止まることもあるが、最後の最後まで引っ張ることはしない)

テンポが違うのがけっこうストレスです。
主に私が。
娘も嫌だろうけど、こちらのイライラ度の方が勝っているような・・・

固定の側からしたら「最後にはちゃんとやろうと思っているのに、うるさいな」と思っているだろうなと推測します。
これが赤の他人なら別になんとも思わないし、職場の人ならイライラするとは思うけど「本人の責任よね」と思う。でも自分の子供だと近いので相当ムズムズします。

しかもこの問題には２つしか解決策しか無いのではないかと私は至りました。

その①
相手のすることを見ない。気にしない。
マジに根比べです。

その②
本人が失敗するのを待つ　仕事などで本当に困るまで待つ
多分これが一番効く。親が言ったって聞かないことまちがいなし。
でも時間がかかる。待つ＆失敗を見るのはつらいこともある。

どちらもせっかちさんにはなかなかの苦行・・・

先日も固定宮の強いお客さんと鑑定後にちょっとそんな話をしていたのですが
「課題があることはずーーーっと頭の隅に置いてあるんですよ」
という話になりました。
もうそこで私はムリ。イヤなことをずーーっと頭に置いていけないんですね。

以前職場に親やご主人とケンカして3か月一言も口を利かない、という人がいてビックリしたことがあります。
私は3時間が限度です。イヤなままとっておけないし、忘れちゃうというのもある。
3か月口を利かない人からしたら「そんなものなの？」と返って怒りたくもなるかもしれません。

時間の経つ速度はみんな一緒のようでいて、実は全然違うんですね。わかってはいるけれど近ければ近いほどテンポのズレが辛い時があるし、そのズレを埋める努力も要ります。

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おまけ

みずまち先生がブログの書き方も書いてますね。

理想は脳内でこねくり回してふくらませて、もうあふれそう！となったタイミングで書き始めたい。

とあります（固定みありますね！）

私もさすがにある程度の起承転結までは考えますが（昔トナカイお店日記で最後まで考えないで書き出したら最後がまとまらなくて消したことがあるので）あらずじができたら下書きとかもなくそのまま書き出します。
最後まで書いたら肉付けして、ざっと確認したらアップします。で、そのあとまた直します。結構Twitterに上げた後にもちまちま直したりしています。活動宮と柔軟宮のハーフ&ハーフです。

だいたい時間がかからない方が本人的には「上手にできた！」と思うことが多いですね。
そういうものはテーマがハッキリしていて「これを訴えるんじゃ！」というものがある時です。
なので時間が経って「訴えたいこと」が褪せてくると何も書けないし、書いたあとは何書いたかあまり覚えていません。

今日のこの記事はすごく早くできたので、荒いかもしれませんがまあまあです。

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