手相で金運を見る その1

先日野暮用で某先生とお会いして、カフェでお茶しながらしゃべくりまくっていました。
その時にたまたま手相の話になりました。

某先生の手には、こういう相があります。

手のひらの話ではなく、指の腹(第一関節の下)に図の赤い線のように縦線が入っている相で、
「俵紋」
というそうです。確かに米俵を感じさせる形ですよね。
ここには普通に縦にシワが入っているのが普通だと思いますが、クッキリ刻まれているのが俵紋です。

実際に某先生のこの線は彫刻刀で掘ったように濃い。ちゃんと溝があるって感じです。
いちおう写真撮ったのですが、目で見るより溝の感じが伝わらない・・・
左が某先生、右がブランクとして私です。

右の私の手も縦のしわがあるけど、左に比べるとつるっつる。
(それより肉付きの良さが目に付く・・・)

この線、俵(米俵)というだけあって、「金運」の相です。

あんこ「これ俵紋だよね?お金持ちの手だー」
某先生「お金持ちと言うより、一生食うに困らないって意味らしいよ」
あんこ「へーー!(でも食うに困らないって豊かだよね)」

調べると「健康」「丈夫」みたいな意味もあるようです。食うに困らないだものね。
皆様もご自分の手を見てみて~!意外と見ないです。

しかし私と某先生は意外な共通点があった。
これです。

小指の下に薄めの縦線がいくつもある手相。
これはお金がどんどん出て行く手相です。前にも書いています↓↓↓

お金がどんどん出て行ってしまっている手ですね。
以前のブログに書いたように子供の学費が同時多発テロのようなこともあるし。単純に浪費家・・・お財布のひもが緩めということもあります。

学費がこれから少なくなるはずだから、ちょっとこの手相を変えたいわ。
どんな手が貯める手なのか?は、その2に続く・・・

3/3に新宿で手相講座を行います。参加者さん募集中です。
実際の手をお互いに見ながら手相の見方がわかるようになります!「

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