色々なますかけ型(手相)

明日は新宿で12時から手相講座です。
ご参加の皆様には確認のメールを差し上げました。お会いできるのが楽しみです。

ギリギリまで参加を受け付けていますので、当日でも気軽にご連絡ください→

せっかくなので手相の話でも。
手相の中で、良く知られているもののひとつに「ますかけ」があります。

感情線と知能線が合体して1本になっているので、ひらがなの「て」みたいな形になります。
(この絵は左手なのでひっくり返ってますが、右手なら「て」になる)
ここまでシンプルな教科書のような人はなかなかいないかもしれませんが、派生型というか変形タイプはちらちらいます。
前回の手相講座の時も2人いらっしゃったような。

変形タイプの例

ますかけを持つ方は一言でいえば「カリスマタイプ」
「天下取りの相」とも言われますね(織田信長とか豊臣秀吉もそうだったという話ですが私はよくわからん)

手の形と同じようにシンプルで原始的で、こうと決めたら周りを気にせずグイグイ進んでいくタイプです。
「普通」にはハマらないから周囲と軋轢があるかもしれませんが、それならそれでとびぬけたほうがいいでしょう。
変形タイプの方が器用さがプラスされた感じで普通には使いやすいかも。

こちらは私の左手。

どちらも同じ写真です

私の左手の感情線は先が二股に分かれている手相でしたが、それが最近は知能線にくっついてますかけチックになってきました・・・知能線にくっついた線はそんな濃くないので真の(?)ますかけではないですが、ますかけの意味は帯びてきます。こうやって変わっていくこともあります。

手相は変わりますね。なんだかアクの強い手になってきた気が・・・

ご興味のある方で8日12時までに新宿に来ることが可能な方は、ぜひ一緒に手相ワールドを堪能しませんか?
しぶとくお待ちしています~~~

この記事を書いた人
SNSでフォローする