

今回は「命式をまずはどこから読むか」ということについての講座です。
算命学初心者さんが対象です。
基本的に
日干(にっかん)うえの写真の左側、小さい赤い丸で囲んだところ
陽占(ようせん)上の写真の右側、大きい赤い丸で囲んだところ
この2つを絡めて話をしていきます。
陽占は十大主星と十二大従星で表されていますが、置かれている場所によって示すものが違ってきます。
例えば東の星ですが(この場合は調舒星)東の星は「社会や対人関係」を表すので適職をみるときにはまずここを見ますが、ほかにも恋人や同僚なども示します。(ちなみに結婚相手は別の星 )。
また十大主星同士の組み合わせ(相生相剋比和)によっても読み方は色々変化します。
今回は初心者さん向けに陽占をどんなふうに読んでいくのかの基本的なポイントを わかりやすく説明していきます。
誕生日から命式を出したら、そのあとどんなふうに読んで行くかを実際に説明します。
適職や恋愛、結婚などを見る場合もあわせて説明して言います。
陽占が多少でも読めると算命学の楽しさは格段にアップ!!
自分や周りの人の理解が深まると思います。
全くの初心者さんでも大丈夫です。もちろん多少読める方の確認にもどうぞ。
リアル講座なので集まった方達で「実際にどうか」というお声をいただきながら進めたいと考えています。
生の声が一番の勉強になります。
ぜひ算命学に興味をお持ちの方のご参加を広くお待ちしております。
お申し込み、お問い合わせはこちら
