そろそろ来年について考える

今年も「東西占術で読む」をやります。今回は年末です。


西洋と東洋、両方の占い両面から、これから来る1年を読み解くという、大変お得な配信。
前回のお知らせはこちら、今度は「2025年を東西占術で読む」ですね。

注意:こちら去年の募集です

やっと最近手を付け始めました。
なんだか一気に年末に近づいた気がします。私だけか。

2024年は「甲辰」
2025年は「乙巳」

甲と乙はどちらも「木」。甲はどーんと樹木でしたが、乙は草や花など群れて咲く植物です。

そして辰は季節だと春の終わり(4月上旬〜5月上旬)でしたが巳は夏の始め(5月上旬〜6月上旬)です。
ということでだんだん暑くなってきました。
乙と巳を合わせるとイメージは夏の草ですね。

東洋パートは当日はこの「乙巳」から色々わかることをお伝えします。どんなムードの年になるのか、そして何を心がけて過ごすといいのか。
配信は全体的な話ですね。個人の生活は全体の動きを無視しては語れません。
お知らせはもうちょっと後になると思いますが、ぜひチェックしていてくださいね!

ここからはオマケの個人的な話。

私は来年は牽牛星が回ってきます(今は車騎星)
実は今は大運も牽牛星なので、W牽牛星の年になります。
やっぱりこう、重なると何か重要な感じがします。牽牛星の10年を代表する年になるのでありましょうか。
いっちょ来年は名誉を追求するか(笑)・・・車騎牽牛はお金など実利じゃなく、名誉とか名声、権威って感じです。

マルセイユタロットの数秘術で見ると、この前の誕生日(9月)から「愚者」の年になりました。
その前は「世界」だったので一回完成して、新しい旅に出発のターンです。

何も先は見えなくて頼りないけれど、伸びしろしかない!って年ですね。今までのことに囚われず、ちょっとバカなことをやってみたいと思ってます。
なんたって前回の愚者の年は、「ウラナイトナカイ」という、故まついなつき先生がやっていた占いの店にほぼ未経験なのに飛び込んで週一回座るようになった年なのです。ほほほ。

改めて年運鑑定をやりますとはアナウンスしませんが、いつでもあなたの一年を占うメニューはあります。
算命学、イメージ画、マルセイユタロット数秘を組み合わせたセットです。
もちろん年末でも、年始でも、誕生日でも、ご都合のいい時にご利用ください。

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