なぜかよくわからないけど上手くいかない。そういうことが続くことが残念ながらあります。
いいことがあれば悪いこともあるのはしょうがないことなのですけど、やはり気はずーーんと滅入ります。しかし開運のためには自分の気持ちをある一定の範囲に納めておくことかとても大事。
ということで「十大主星別・なんとなく元気がでる方法」をなるべく手軽なものでせっせと考えてみました!もちろんほんの一例です。
まずはご自分の中心星で見て下さい。あと南の星(中心星の下の星)もかなり当てはまると思います。
貫索星・石門星
特別何かするのではなく、毎日の日常のルーティーンをしっかりこなすこと。
同じ作業を続けて無になる(例:玉ねぎをひたすら大量に刻んであめ色になるまで炒めるとか、生栗の皮を延々と剥き続けるとか)。
鳳閣星・調舒星
新しいオモチャを発見する。
映画を見る(すごく笑うorすごく泣けるものがオススメ・小説やマンガでも可)、一人カラオケ。
禄存星・司禄星
自分のご褒美を設定する(ニンジンをぶら下げると効くタイプ)
ペットの世話をする。もし苦手じゃなければよその人間の赤ちゃんの世話。
手芸などもok(特に司禄)
車騎星・牽牛星
自分の能力の範疇から、ほんのちょっとだけ高めの事柄を先に自らに課す(例:今よりちょっとだけ高めの家賃の部屋に引っ越してみるとか、ちょっとハイレベルな講座を申込むとか) ※やり過ぎは厳重注意です
スポーツ観戦、実際に体を動かす(ひたすら走る、歩くがいいみたいです)
龍高星・玉堂星
なるべく大きな書店や図書館、美術館などに行って回遊する。龍高ならちょっと遠くの街の書店まで足を延ばすのもよい。
デジタルデトックスでSNSはちょっとお休み。
いかがでしょうか。考えればもっとひねり出せそうな気はするのですが、とりあえずこれくらいで。
もし実例がありましたらまた教えていただけると嬉しいです。
(あんこ)
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鳳閣星・調舒星 龍高星・玉堂星
この4つは「精神性」の星です。これらの星が優勢だと、頭の中で考え事をずっとぐるぐるしているということが起きがちです。
私はよく「脳内24時間営業」っていうんですが、これだと全く休まりません。体は横たわっていても頭の中がヘトヘトという感じです。
私もこのタイプで「あーーダメだ頭から心配が離れない~~!!」てことがあります。
精神性の星が優勢な人は、何も考えないで休むことがなかなかできないので、無理にでも他の興味や楽しみに没頭した方がいい時があると思います。