陰陽はどちらも必要です

この前柘榴先生のクレアボヤンスの感想の話を書きました。
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そうしたら柘榴先生がアンサーソングならぬアンサーブログを書いてくださいました。

「何か、もっと極めたい、探求・探究したい
学ぼうと思いながら、日常的なことや
ルーティンが気になって
既に始めていることに、集中してない

何か求めて、究めていきたい
でもそれには、時間が必要
すぐ成果や形には成らないかもしれない
もっと潜るには時間が必要ですから

海の上の生活がとても気になっているけれど
海の上に戻るのではなく
もっと海中に潜れ!

自分以外のことが気になるけれど
それはあなたが気にすることではない感じ
あなたは自分に集中して下さい」

どうしても毎日が
散漫です・・・

ちなみに脳内もけっこう散漫です。
みずまちゆみこ先生のような火星冥王星アスペクトの猛牛パワーがうらやましい時もありますが(同じことやれと言われたら死ぬから本当に自分に備わったら困りますけど💦)、私の持つパワーは火星海王星アスペクト系、ロケットがあらぬ方向に飛んでいく感じのものです。ガソリンダダ漏れしてる。

散漫になりやすいけど、集中力がないわけではないと思うので頑張って海の底に潜りたい。色々やりたいことはあるんですよ。

 

 

しかし柘榴先生の文章はとっても調舒星らしさが溢れていますね。
なんていうか、極限まで研いだ美しいナイフのようなムードがあるというか。


大体「ステキ✨」「憧れるわ~~」とか思うものには永遠になれないんですよ。
こんなこと書いたら調舒星中心のたまき先生と柘榴先生がこんな会話をしてた。


そうか、私に足りないのは陰影なのだ!!!

鳳閣星は裸電球みたいなところがあります。伝達本能の陽の星。
(ここにちょっと書いてます→ 限定記事なので読みたいかたはここをご覧ください→
それに比べると同じ伝達本能の星でも、陰の調舒星は間接照明。

これが「陰陽で成り立つ」ですよね☯️
互いに対立する性質を持ちながら、お互いに相手がいることで存在が際立ったり、補完し合ったりしている。どちらかだけでは成り立たない。
ちょうど柘榴先生の記事にも「与える」「受け取る」の話もありますが、これも同じですね・・・
こちらは参考にネコの太陰大極図☯️素晴らしい写真です(いただきもの)

私も陰影をつけなければ😈書くものにそれを打ち出していきたいものです。
実は2021年は私は調舒星が年運で廻ってきます。私にはおそらく大運で調舒星が廻る可能性はあまりないのではと思っているので(かなり高齢にならないと来ない)、来年は陰影のカケラの1つでも身につけたいところですね。

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