まずは個人的に素晴らしいお知らせ。
22日の易の1DAY講座は申込がありましたので引き続き参加者さん募集しております。
講座は少人数でやるのは間違いないので、なんでも気軽に聞けます。聞いてください。
ただいまの私の心象風景↓↓↓
「易はとっつきにくい」とか「怖い」みたいな想いを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
が、意外とそんなことないよ??
生活で「漢字」を使っているかたならそれだけで理解できる部分も多いです。ぜひ迂闊にチャレンジ推奨!!
今日は夫の話。小話。
そろそろ花粉の季節ですね。
毎年「過去最大量」みたいにいうので(ボジョレーヌーボーのよう)製薬会社の言うことは信じない!とか思う私ですが、今年は多そうな気がする・・・と思ってもうアレルギーの薬を飲み始めています。
少し前から飲み始めるのがセオリーですね。
うちの夫も花粉症です。
私は小さいころから花粉症でしたが(5~6才ごろ)、夫は30才台くらいに発症しました。私より結構ひどくて花粉時期はエブリタイム鼻水出っぱなしって感じです。
なのでもう飲んでいるか尋ねたらまだ、と言うので
「もう薬飲み始めなよ!早めに飲まないと」
と声をかけたら、
「まだ飲まない。ギリギリまで待つ。」
という返事が。
はあ?あなたも薬の関係者ですよね・・・?(夫とは大学の研究室で知り合った)
私「何でよ?毎年鼻水がひどいんだから少しでも良くした方がいいじゃん」
夫「ここをギリギリまで粘って、どうしようもなくなったら飲むんだ」
一体何と戦っているのか・・・?
うちの夫は日干が庚なので、変なところでよく何かと戦ってます。
日干が金(庚、辛)の人はそういう傾向があります。
何かを使ってラクならどんどん使えばよくない?と私は思うの。
夫は私からするとそこは別に張り合わなくてもいいじゃない?というところで何かをよく張り合ってます。すっごく不思議です。
ちなみに息子二人も庚なので、「そこでFightするんだ」ってちょくちょく心の中で思ってます。
十大主星のなかで金の性質をもつ車騎星、牽牛星を持つ人もよく何かと戦ってますね。いつも心に仮想敵国。
(でも夫は車騎星牽牛星は持っていません)
金の強い人は何と戦うかが大事。
ぜったい叶わない花粉と戦うのではなくて、もうちょっと戦い甲斐のある何か(それは何だろう・・・まあ仕事で使うのが一番わかりやすいでしょう)と戦ってほしいです。薬は早く飲んでほしいです。