丁の人どうですか？

梅雨らしくジメジメムシムシする毎日ですが、皆さまいかがお過ごしですか？

私まずはお知らせがてら、最近の話。
ここのところ8月の占いイベントの準備を始めました。
阿佐ヶ谷の七夕祭りの占いイベントが復活します！！

私も以前（もう10年近く前ですが）出演したことがあります。当時阿佐ヶ谷にあったタロットバーアーサさんで行われた時に声を掛けてもらい座りましたが、マジのペーペー状態だったので冷や汗の連続の記憶しか残っていませんが・・・

コロナがあってこういうリアルに人が集まるイベントはしばらくできませんでしたが、今回は場所の都合がついたこともありめでたく復活できることになりました。
4日間でフレッシュな占い師さんからベテラン勢まで広く取り揃えて祭りの夜を彩る予定です。
お近くの人は勿論、ちょっと遠くの方も有名なお祭りなのでぜひ来て占いを堪能してほしいです。

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私は10年くらいしかこの業界を知りませんが、それでもコロナ前とコロナ後では大きく変わったことをいくつか感じます。
そのうちの一つが「新人さんが出にくくなった」ということ。

そもそも占い師になりたいという人が、何年か前は異常に膨れ上がった感があったんですが、大分それが落ち着いてきた気がします（気のせい？）
コロナ禍でオンライン化が一気に進んで上も下も均一化した分、最初の足掛かりをつかむのが難しくなったというか、それがわかってきたというか。

この前甘夏先生と「自分たちを振り返ってみると、最初はやはり上の方達に下駄どころか竹馬くらいはかせてもらっていたよねーーー」というような話をしていたのですが、なんでも順番ですね。
せっかく練習会や講座に来てくれて勉強した人がいるなら、なんらかの「披露」や「足掛かり」になる場もあったほうがいいんじゃないかと思うので、こういうイベントができるようになって本当に良かったです。
今回は練習会等でお会いした方数人に声をかけたらイベントに出てくださることになったので頑張ってほしい！

メインは算命学の話。

最近私が注目（？）しているのは、日干が「丁」の人。
「丁」は自然界では「火」です。

なぜかというと今年は「甲」の年だから。
「甲」は樹木なので、火の燃料になってくれます。ファイヤーーー！！

私の一番身近な「丁（火）」さんは、娘です。
火の人ってこんなに急激に燃えるのね！というのをまざまざと見せつけてくれます。まさに炎。
（そして急激に冷める様も見せつけてくれる、いいサンプルです）

去年は「癸（雨）」だったので丁の人にはしんどい一年だったと思うのですが、今年は燃料がくべられる年。
今年も半分近くが経ちましたが丁の皆様どうですか？
燃え上がらせる何かがありましたか？何か助けや教えが得られましたか？
ぜひ振り返ってみて、さらに今年の残り半分を充実させてほしいです。

あと気になるのは個人的には「乙」かな・・・
来年は「乙」の年なので、それに向かって力を蓄えるとか状況を整えるイメージですかね。