算命学で相性をみる その2

相性の話 その1のつづきです。


己土濁壬の組み合わせである大谷選手と水原氏。

翡翠先生の生地から抜粋

日、月、年の十二支が亥、子、子とすべて水。
土にとって水は財ですから、もともとお金に振り回される傾向があります。
陽の土である戊だったら大地ではなく山ですから、たとえ冬生まれでも雪崩れ程度ですみますが、大地を示す己に水が多すぎると洪水です。
特に陽の水である壬との組み合わせは己土濁壬(きどだくじん)と呼ばれ、畑は使い物にならずせっかくの水も泥水となります。

「己」は自然界では畑や田んぼ。
「壬」は海や大河などの大きい規模の水。

この2つが激しくぶつかりあうと畑や田んぼは水浸しで使えなくなってしまうし、水は泥水になってしまう(水は清い状態を好みます)
この組み合わせは今回はお金の面がクローズアップされていますが色情の面でも出ます。
まあ大谷選手からしたら情の面でも大ダメージであったでしょう。

「どうしてこの人と出会ったのか」
ということは多くの人が人生の中で何度か思うことでありましょうが、このケースはそれを特に強く感じます。

もちろんこの組み合わせがあるとトラブルが起こる!というわけではもちろんない。
己土濁壬の組み合わせでもうまくやっているカップルは多くいます。
大谷選手と水原氏でも、ここまで大谷選手がビッグじゃなかったらとか、水原氏が大谷選手の資金をどうこうできる立場じゃなかったら、とか色々な条件が積み重なったところはあるでしょう。

どんな組み合わせでも環境や条件で相性の結果は大きく変わってくるのだということを考えてしまいます。
そして出会ったことには何らかの理由があるのでしょう。
あなたも一緒に相性について考えてみませんか?

リアルタイムで視聴できない方はアーカイブ視聴も可能です。
相当内容を練っていますので、この値段は破格!!いまから変えたいきもち。

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#欲望と相性

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