燃えるお年頃

2024年11月5日どこかへ行ってみた, 更年期ライフ

三連休の後半は伊豆の母の所に行って泊まって、翌日は高校の同級生2人と会ってきました。
三島駅のそばに東急ホテルが建ったらしい（たぶん結構前では。知らなかった）そこのレストランで会いました。

私はこの秋、まだ半袖しか着ていません。長袖まで一度も到達していない。
だいぶ涼しくなって汗まみれにはならなくなったけど、この日も結構暖かくて
「結構暑いよね。私暑がりでつらいんだよね」
という話を2人にしたら

「そう、全然寒くならない。暑い」

という話になりました。

その1　スポーツジムで仕事している友人Aの証言
「昔はおばさん達が暑い暑い💦とエアコンの温度を寒くして、自分は手足が冷たくてつらかったのに、今は自分が『暑いから下げようねー』と率先して温度を下げている」
「当時のおばさんたちはおばあさんになって、今度は熱を産生できなくなってみたいで、寒い寒いと言って意見が合わない」

その2　元は冷え性の友人Hの証言
「基本は冷え性なのに最近は暑いと感じるようになった」
「毎年指のしもやけに悩まされていたのに、去年の冬は初めてしもやけにならなかった」

そういえば友人Hは毎年指がしもやけで真っ赤に腫れていたっけ・・・
今しもやけってあまりこの辺じゃ聞きませんね。

私は元から暑がりだったので、「こんなに暑いのは個人的なものなのか」と思っていたけど、同級生がこんなならある程度は年齢的なものなのでしょう。
人間の体の規格ってある程度一緒なんだな・・・
（そういえばこの前あまりにも首が凝って頭痛がしたときたまき先生が少しマッサージしてくれたんですが、「中身は小学三年生だけど体は年相応だね」と言ってました）

そしてもう少し年を取ると今度は寒くなるんだなということが予想されます。
それが更年期の終わりか・・・？
お年頃になると体がしんどいこともあるけど、こうやって笑いながら情報交換（？）するのは気休めにはとてもいです。気休めってだいじよね。

ご飯を食べたらなぜか「すぐそばだから久しぶりに楽寿園にいこう」という話になって3人で行ってきました。